2024年8月10日放送 23:00 - 23:30 テレビ朝日

熱闘甲子園
斎藤佑樹・ヒロド歩美

出演者
ヒロド歩美 斎藤佑樹 
(オープニング)
オープニング
(熱闘甲子園)
3年前コロナで不戦敗の宮崎商 最強世代の先輩に憧れた3年生

2021年、13年ぶり夏の甲子園出場を決めた宮崎商は新型コロナ感染で初戦を辞退し、不戦敗。県内無敗の先輩の憧れ入部したのが今の3年生33人。宮崎商3年ぶりの夏の甲子園出場。宮崎商3年の上山純平は、自分たちが試合をできることに幸せ、感謝の気持を持って一球一球全力でプレーしたい、と話した。

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SARSコロナウイルス2宮崎県立宮崎商業高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会
1回戦 第一試合 中京大中京(愛知)×宮崎商(宮崎)

1回戦第1試合:中京大中京(愛知)×宮崎商(宮崎)の試合、宮崎商の先発の上山純平 。しかし中京大中京にかき乱され先制を許す。6回表に宮崎商が同点に追いつき、上山純平のヒットで逆転。しかしその後逆転され4-3で敗れた。

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上山純平中京大学附属中京高等学校中村奈一輝宮崎県立宮崎商業高等学校小倉侑大杉浦正悦第106回全国高等学校野球選手権大会
宮崎商 上山純平 悔いなきマウンド

宮崎商・上山純平は試合後、楽しもうという気持ちでマウンドに上ったという。井上翼などが上山に感謝の気持を伝えた。

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宮崎県立宮崎商業高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会
奇跡を起こした母子の絆 子から母へ…聖地で恩返し

今大会チーム打率No1.の神村学園・不動の4番・正林輝大は、挫折した時も常に声を掛けてくれた、お母さんがいたからここまで成長できたと話す。原動力は母・美和子さん。正林美和子さんは4年前、くも膜下出血で3日間意識不明になっていた。一命を取り留めるも、一時は左目の視力を失った。しかし一日一日目が見えるようになったので野球を見に行こうと思って、そこからみるみるうちに元気になったという。

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くも膜下出血神村学園高等部
1回戦 第二試合 木更津総合(千葉)×神村学園(鹿児島)

元気になった母・美和子さん。1回戦 第二試合 木更津総合(千葉)×神村学園(鹿児島)の試合、神村学園の正林輝大の会心の一打を木更津総合の山口然に阻まれる。6回ウラに正林の打席で流れが変わると、神村学園・上川床勇希のヒットで同点に追いつく。8-5で神村学園が勝利した。

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上川床勇希井上陸今岡拓夢今村拓未木更津総合高等学校正林輝大神村学園高等部第106回全国高等学校野球選手権大会
斎藤が語る 木更津総合 千葉投手 理想のピッチャー像

木更津総合・千葉雄斗について斎藤佑樹は、どの球でもカウントも三振も取れるといい、全ての球をコントロールするのはプロ野球選手でも難しく特にカーブが良かったという。千葉雄斗は甲子園について聞かれ、最後の夏すごく楽しい思い出ができました、と話していた。

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千葉雄斗木更津総合高等学校
主将で4番“愛媛の野獣” ライオンのように襲いかかる

夏の甲子園初出場の聖カタリナ(愛媛)のスローガンは「超獰猛な野獣になれ」を象徴する主将・河野嵐。愛媛大会では打率4割超えでチームトップの10打点を叩き出した。実は河野は1年前は今より15キロ重い110kgあったが、体を絞りパワーとキレを兼ね備えた野獣ボディを手に入れた。

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河野嵐第106回全国高等学校野球選手権大会聖カタリナ学園高等学校
1回戦 第三試合 聖カタリナ(愛媛)×岡山学芸館(岡山)

1回戦 第三試合 聖カタリナ(愛媛)×岡山学芸館(岡山)の試合、聖カタリナは、岡山学芸館の沖田幸大を打ち崩せない。1点を追う8回、聖カタリナの香川清孝が2塁打を放つが得点は入らず、1-0で岡山学芸館が勝利。

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岡山学芸館清秀中学校・岡山学芸館高等学校沖田幸大河野嵐第106回全国高等学校野球選手権大会聖カタリナ学園高等学校香川清孝高安凰真
“愛媛の野獣” 戦いを終えて次なる目標は…

河野嵐は試合後、甲子園について聞かれると、最高に楽しい場所で、みんなが笑顔で終われたかなと話した。久次米類斗は、河野について黒さがいい感じで、コロッケって言われてますと明かしていた。

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第106回全国高等学校野球選手権大会聖カタリナ学園高等学校
「甲子園で会おう」 最後の夏 運命の親友対決

掛川西・山下陸人主将と日本航空・小林幹汰は小学校時代、バッテリーを組み、一番の親友。高校進学時に交わした約束が「甲子園で再会しよう」。運命が引き寄せが奇跡のめぐり合わせ。

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日本航空高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会静岡県立掛川西高等学校
1回戦 第四試合 掛川西(静岡)×日本航空(山梨)

1回戦 第四試合 掛川西(静岡)×日本航空(山梨) の試合、 掛川西は鈴木脩平のヒットで先制。7回表、掛川西は堀口泰徳のヒットで勝ち越し。掛川西が8-4で勝利した。

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堀口泰徳小林幹汰山下陸人平井湊人日本航空高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会鈴木脩平静岡県立掛川西高等学校
夏跡:日本航空 2年 柳澤拓輝 大舞台で自己最速

日本航空 2年の柳澤拓輝投手は、自分が打たれてしまって3年生の申し訳ないと話す。それでも大舞台で自己最速147キロを投げた。来年3年生の気持ちを背負ってまた戻ってくるとコメントした。

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日本航空高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会
次回予告

「熱闘甲子園」の次回予告。

あすの対戦

あすの甲子園の対戦を紹介。斎藤佑樹の母校の早稲田実が登場する。

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報徳学園中学校・高等学校早稲田大学系属早稲田実業学校初等部・中等部・高等部第106回全国高等学校野球選手権大会
甲子園で心が動いた“瞬感”

中京大中京(愛知)の伊藤獅琉さん(3年)は、自分たちの応援を全国に響かせると語っていた。

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中京大学附属中京高等学校第106回全国高等学校野球選手権大会
(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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宮崎県立宮崎商業高等学校

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