- 出演者
- 古田敦也 ヒロド歩美
中京大中京の佐古響次朗は Wキャプテンの一人でマネージャーとしてもチームを支えている。2024年にマネージャーに転身。佐古についてもう一人のキャプテンの杉浦正悦はチームに欠かせない存在だという。1回戦では 、佐古の応援で逆転勝利を掴んだ。
中京大中京×神村学園の試合では4回に 杉浦がチームに勢いをつけた。その後福田がヒットを放った。しかし 6回に神村学園に1点差をつけられ同点に追いつかれた。3失点し一気に逆転を許した。9回には、神村学園に2点をとられた。そして試合は9回ウラにアウトをとられ神村学園が勝利した。
岡山学芸館の踊り子隊長の山内壱球は練習に裏方として一球一球に魂をこめる。そんな山内壱選手を慕うのは繁光広翔。仲の良い後輩に山内選手が送ったのは自身の名が入った壱球入魂を帽子にしたためた。
岡山学芸館×掛川西の試合では一回に繁光が高橋郁真が立ちはだかった。さらに田井が先制すると3回には繁光フルスイングでヒットを放った。さらに先発の丹羽が変化球を武器に相手を翻弄。試合は岡山学芸館が勝利した。
掛川西は第2試合で敗れた。グラウンドで負け泣いていた山下陸人だが、大石卓哉監督の存在があった。大石監督は26年前に甲子園に主将として夏出場。監督は山下選手に感極まりながらも一緒にこうした選手たちと高校野球ができてよかったと振り返った。
鶴岡東の櫻井椿稀は1回戦で聖光学院相手に1失点完投。早稲田実業打線でもっとも警戒しているのは宇野真仁朗。スラッガーをどう抑えるか?にはとにかく低めに投げることを意識している。
早稲田実×鶴岡東の試合が行われた。櫻井椿稀は低めのボールで相手バッターの宇野真仁朗を沈めた。しかし、早稲田実業中村心大が立ちはだかった。そのウラにピンチを迎えた。鶴岡東。試合はスコアレスのままタイブレーク。その結果勝利したのは早稲田実業となった。
古田敦也は早稲田実業と鶴岡東の試合を振り返り、早稲田実業の中村心大の投げる球が伸びていたと語り、強い風が吹く浜風が甲子園にはふくのでその風によってなかなか打てない状況にあるがそれを軸にしていたと解説。
創成館のエースの村田昊徽とキャプテンの向段泰一郎は小学校ではライバルだった二人が中学から親友に。村田が向段を追いかけともに創成館に入学した。1回戦では完封勝利した。
創成館×大社の試合では武富颯汰がチームを救うプレーをした。小森山仁が相手エースからヒットをとった。しかしその後タイブレークとなった試合。試合の結果大社が勝利した。
熱闘甲子園の次回予告。
心が動いた瞬感の映像が流れた。
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エンディング映像。
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- 中京大学附属中京高等学校
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