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オープニング映像。
2018年10月に麻雀初のプロリーグMリーグが開幕し麻雀の未来を切り開いてきたMリーガーたちを収めたMリーガー名鑑。その中から今回はU-NEXT Piratesの鈴木優を特集。Mリーグ23-24シーズンを完全優勝した鈴木は、第46期最高位を獲得した翌年にドラフトで指名された。普段は子煩悩な鈴木はMリーグ前にMリーグを戦い抜くために単身赴任する決断を下していた。単身赴任後も鈴木は家族との絆を大切にしていた。MVPを獲得したことのある魚谷はかつて鈴木に麻雀を2年間教わった時期があり、鈴木は麻雀が強く怖い存在であると明かした。鈴木のMリーグでの対局をVTRで紹介。鈴木はMリーグ2年目にして初の個人タイトルMVPを獲得した。そんな鈴木のレギュラーシーズンデータを紹介した。
鈴木のMリーグ23-24シーズンで印象的なシーンは「5連勝」だとして、鈴木の対局をVTRで振り返った。鈴木は数多の強豪が成し遂げられなかった個人5連勝を達成した。
赤坂ドリブンズの鈴木たろうを特集。鈴木の武器は絶対的な打牌選択であり異名「ゼウスの選択」と呼ばれている。鈴木は雀王決定戦で史上初の三連覇を達成し、2015年のワールドシリーズオブ麻雀で準優勝を果たした。鈴木はMリーグでも躍動し、プロも驚愕のゼウスの選択を繰り広げた。そんな鈴木の対局、2018-19レギュラーシーズン 10月5日第2戦 南4局などをVTRで振り返った。鈴木はMリーグ初年度を優勝へチームを導いた。
1973年茨城県出身の鈴木は高校卒業後から麻雀に没頭した。鈴木とプライベートも親交のある元チームメイトの村上は、鈴木はすべてが見えていないとできないようなプレイをするなどと語った。この日、鈴木は女子麻雀サークルの講師を依頼されており、麻雀女子たちにデレデレ顔を披露した。 そんな鈴木の作シーズンに見せた歴代最高スコア100点差の更新の場面をVTRで振り返った。
セガサミーフェニックスの東城りおを特集。東城は夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2021を優勝し、身長168cmとモデル並みのスタイルを持ち合わせ、麻雀界にとどまらず様々なメディアで活躍しているミス・パーフェクト。東城は2年間、麻雀プロとかけ離れた時間を過ごしていた。東城は結婚を機に田舎暮らしを始め、麻雀から2年間離れたが、離婚した後に麻雀界に復帰した。そんな東城を支えたのはファンの存在であり、ゲストに呼ばれると席はすぐに埋まった。東城はPocochaでライブ配信活動もしており、空白の2年間もファンと交流してきていた。東城はデビュー戦で5度のリーチを仕掛けたとして対局をVTRで振り返った。2023年11月8日に東城は髪を黒に染めて対局に臨み、トップで勝った東城は亡き母のためにトップを獲りたかったなどと明かした。