- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 小関裕太 小林麗菜 松元絵里花 亜生(ミキ) 昴生(ミキ) 長谷川美月 日比麻音子 大島璃乃 日向未来
movie RANKING。2位「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」。主題歌は星野源さんの「光の跡」で、テレビアニメ版エンディング曲「喜劇」の続編として旅をテーマに書き下ろした楽曲。
movie RANKING。1位「ゴールデンカムイ」。北海道に隠された莫大なアイヌの埋蔵金を巡る三つ巴の戦いを描いた作品。初日3日間で35万6000人の観客を動員し、興行収入は5億3400万円を達成した。
映画「僕らの世界が交わるまで」はDV被害の人たちを支援する母のエヴリンとネットのライブ配信に夢中な息子のジギーがお互いにすれ違っていて、自分の世界しか見えていない2人を描いたヒューマンドラマ。
映画「コット、はじまりの夏」は大家族の中で暮らしどこにも居場所がなく孤独な日々を送っていたコット(9)が母親が出産する一夏の間だけ遠い親戚夫婦の元で過ごし、夫婦の深い愛情に包まれながら家族のような絆を築いた一夏の思い出を描いた物語。
映画「弟は僕のヒーロー」はダウン症の弟と兄が作った5分のYouTube動画が原作の映画で、ダウン症の弟ジョーと育ってきた兄のジャックは思春期を迎える頃には弟と一緒にいるのが恥ずかしくなり始めていて、ある時ジャックは一目惚れした彼女に弟が死んだと嘘をついてしまう。この小さな嘘が町全体を巻き込んだ取り返しのつかない事件となり、多くのものを失ったジャックを弟のジョーが助ける。このことをきっかけにジャックはジョーを主人公としたYouTube動画を撮り始める。
LiLiCoさんは「弟は僕のヒーロー」について「感動もいっぱいするけどユーモアたっぷりの作品になっている」など話し、「僕らの世界が交わるまで」について「母と息子が一見すると全然交わらないがよく見ると似ているところが発見できる」など話した。
山田涼介と浜辺美波の初共演映画「Silent Love」は、過去の事件から声を捨てた大学院校務員の蒼と交通事故がきっかけで視力を失った音大生の美夏の物語。ある日、古い講堂でピアノを弾く美夏を見た蒼は心を惹かれ、それ以来蒼は目が不自由でもひたむきにピアニストを目指す美夏を陰ながら支えるようになる。蒼は声をかけられたが、自分も音大生だと嘘を付いてしまう。美夏は蒼に深い信頼を寄せるようになるが、蒼には汚れた過去があった。
Silent Loveの脚本を呼んだ感想について山田涼介は「美夏と蒼の手のやり取りが新しいアプローチの仕方で、ありそうでなかったラブストーリー。」、浜辺美波は「想いが通じていく過程が繊細で感動した。」などと話した。力を入れた表現について山田涼介は「美夏に出会う前と出会ってからの目の奥の芝居。」などと話した。ピアノに初挑戦した浜辺美波は「ゼロからなのでしんどかった。」などと話した。
Silent Loveの印象に残っているシーンについて山田涼介は「雨が降ってて待機していたが晴れる気配もない状況の時に突然夕日が差し込んできて、9時から夜まで撮るシーンを夕方で撮った。」などと話した。
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AKB48を明日に控えた本田仁美が初のフォトブック「明日の向こう側」を発売。タイトルに込めた想いについて本田仁美は「何が待っているかわからないという楽しい気持ちが込められている。」などと話した。
文芸書ランキング。7位は九段理江の「東京都同情塔」。物語の舞台は犯罪者は同情されるべき人々という考えが広まった未来の東京で、犯罪者達が快適に暮らせる刑務所となる東京都同情塔が建てられることに。そのタワーをデザインした建築家が過剰に同情を求める社会に違和感を覚え、悩みながらも力強く行きていく姿が描かれている。
文芸書ランキング。5位は内田也哉子の「BLANK PAGE」。谷川俊太郎やマツコ・デラックスらとの対話を経て綴られた内田也哉子の心の旅路を移すエッセイ。
文芸書ランキング。4位は雨穴の「変な家2 11の間取り図」。シリーズ累計130万部突破の不動産ミステリー。
文芸書ランキング。3位は今野敏の「一夜 隠蔽捜査10」。累計340万部を突破した、型破りのキャリア警察官の竜崎伸也が難事件に挑む隠蔽捜査シリーズ最新作。今作では竜崎が刑事部長を務める神奈川県警管内で誘拐事件が起こる。被害者は人気作家の北上輝記で、誘拐事件にも関わらず犯人から要求がないまま2日が経過した。すると犯人は誘拐事件を公表するよう要求してきた。
文芸書ランキング。2位は白川尚史の「ファラオの密室」。第22回このミステリーがすごい大賞を受賞。
文芸書ランキング1位は森見登美彦の「シャーロック・ホームズの凱旋」。今作は世界的に有名なシャーロック・ホームズの森見版物語。ホームズがスランプの為に京都の自宅で引きこもっているところから物語は始まる。相棒のワトソンがスランプの原因を調べると12年前にホームズが手掛け未解決に終わった少女の失踪事件が浮かび上がる。ホームズとワトソンはスランプを脱出すべく再び失踪事件に挑む。すると今度は竹取物語の世界に巻き込まれていく摩訶不思議な展開。
柚月裕子の「風に立つ」は、わだかまりを抱える父と息子の葛藤と家族の愛を描いた物語。周りの反響について柚月裕子は「柚月裕子が家族小説?というような声は貰った。」などと話した。非行少年を預かることになった父と息子の心の機敏を描いている。
王様のブランチの番組宣伝。
柚月裕子著書の風に立つは親子関係が冷めきっていた南部鉄器職人の父と子の心の機微をすくう感動作だと紹介。柚月裕子は親子や夫婦隣人であっても言葉にしないと伝わらない事があるのを日々感じていた等と話した。