- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 松元絵里花 長谷川美月 日比麻音子 本田響矢 榎本ゆいな 畠中夢叶
穴場観光地の埼玉・ときがわ町を日帰り旅。天然温泉、絶品かき氷、山菜の天ぷらうどんなどを紹介する。
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- ときがわ町(埼玉)
穴場観光地でわくわく日帰り旅。畠中夢叶&長谷川美月が訪れたのは都内から車で約1時間の場所にある埼玉・ときがわ町。最初に訪れたのは「やすらぎの家」。明治31年に建てた築100年以上の古民家を平成15年に移築したうどん屋さん。食べるだけでなく、うどん打ち体験ができる。2人はうどん打ち初体験。切る作業では2人の個性が爆発。畠中の麺は太くてきしめんみたいだった。店で食べても、持ち帰ってもOK。1セット4~5人前で2,000円(要予約)。2人は「天ぷらつけうどん」(950円)を食べた。小麦は埼玉県産を使っている。
「かき氷 山田屋」を訪れた。金・土・日・祝日限定の穴場かき氷店。店は雑木林を抜けた先にあり、自然いっぱいのテラス席も大人気。長谷川は今月末頃までの期間限定メニュー「生苺 ni ピスタチオミルク」(1,500円)を注文。氷は奥秩父源流の天然水でつくられた純氷を使用。畠中は土日だけのスペシャルメニュー「生メロンミルク」(1,500円、1日5食限定」を注文。日替わりで仕入れるメロン果汁100%の自家製シロップを使用。果肉もたっぷり。メロンの甘さを引き立たせるためシロップは甘さ控えめ。
「ときがわカヌー工房ギャラリー番匠」はスイーツを食べながら大自然が楽しめる穴場カフェ。初心者でも楽しめるカナディアンカヌーを体験できる。川の流れが穏やかで水深は子どもでも安心の約30cm。最大4人まで乗船でき、料金は大人2,000円、小人1,000円。長谷川がカヌーを体験した。畠中は一寸法師になった気分が味わえる升形の船を体験。料金はカヌーと一緒。体験時間はたっぷり1時間。
「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」は女子旅にぴったりな映えスポット。店頭には昭和の三輪自動車「ダイハツ・ミゼット」や円筒形の郵便ポストが置いてあった。天然温泉が楽しめる日帰り施設。全国でも有数の強アルカリ性単純温泉で美肌の湯といわれる。店内もレトロアイテムで溢れていた。自分たちで買った物もあるが、地域住民が不要になった物や実際に使っていた物をくれるという。奥に進むと駄菓子屋があった。サイダーは70種類以上を販売。昭和レトロな雑貨も大充実。昭和レトロな食器ブランド「アデリアレトロ」とコラボ。グラスは施設の飲食メニューでも使っている。レトロ感が年々アップし、今年はレトロスタジオが登場。リアルに昭和を体験できるフォトスポット。2人は銭湯、ラーメン屋台などで記念撮影した。
CMのあとは…わくわく体験がいっぱい!絶品グルメを大満喫。
埼玉県ときがわ町にある「昭和レトロな温泉銭湯 玉川温泉」の絶品映えグルメを紹介。春のカラフルクリームソーダ(780円)は今月末まで。グルメ&スイーツが50種類以上。懐かしの給食メニューもある。初めて三角牛乳を見たリポーターの2人はテンションが上がっていた。ミルメークは牛乳にいれるだけのコーヒー牛乳の素。長谷川は味変に驚いていた。今年20歳のゆめてぃは揚げパン初体験だった。
VTRで紹介した穴場スポット・玉川温泉からレトロ&温泉グッズ4点セットを1名様にプレゼント。応募は番組公式インスタグラムから。
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- 王様のブランチ インスタグラム
今週の映画コーナーは「ミッション:インポッシブル」最新作を特集。トム・クルーズが命がけ!?撮影秘話を語る。「かくかくしかじか」からは永野芽郁&大泉洋が登場。
「熱狂マニアさん!」SP、「いくらかわかる金?」、「情報7daysニュースキャスター」の番組宣伝。
ミュージカル「ウェイトレス」に出演中のLiLiCoは大阪からリモート出演。後ほどトム・クルーズをたっぷりと予告した。
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- トム・クルーズ
映画ランキングTOP10の10位~4位を紹介(興行通信社調べ)。初登場は3作品。8位:「パディントン 消えた黄金郷の秘密」、6位:『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編リバイバル上映』、4位:「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ TABOO NIGHT XXXX」。
映画ランキングTOP10のベスト3を紹介(興行通信社調べ)。1位は先週に引き続き「劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』」。5月23日公開「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」とのコラボビジュアルが解禁された。
ミッション:インポッシブルの8作目にしてシリーズ集大成となる「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が5月23日公開。トム・クルーズ&クリストファー・マッカリー監督が来日。雨の中、2時間以上もファンサービスしてくれた。日比アナがトムを直撃。一番大変だったシーンを質問すると、「新しいことに挑戦し続けるのが楽しくて仕方ない。潜水艦と飛行機のシーンはどちらも複雑でね。本当に何年も訓練して準備して撮った。実際にとても危険だったから、観客にもそれが伝わり、スリル満点の仕上がりになっている。観るだけじゃなく体験する映画。上を目指して限界に挑戦している」などと語った。あらすじをVTRで紹介。人類抹殺を計画するAIにイーサンが立ち向かう。
ミッション:インポッシブルシリーズの主要キャラ・ベンジーを演じたサイモン・ペッグにインタビュー。「北極での派手なファイトシーン、終盤のサーバー室のシーンもいい。飛行機のトムもね。楽しみなシーンが多いよ」と語った。ベンジーはパート3から登場。トム・クルーズ演じる主人公イーサンの仲間として数々のミッションに挑戦してきた。サイモンは「こんなの無茶だ本当にやるのか?」など観客を代表するようなセリフもある。イーサンと違ってクールでなく、現実的で観客も共感しやすいと語った。本作でもマイナス40℃の極寒での撮影や飛行機でのアクションなど見所が満載。サイモンにトム・クルーズのアクションBEST3を選んでもらった。第3位:「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(4作目、2011年公開)から世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」を飛び降りるシーン。第2位:「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」(7作目、2023年公開)からバイクで崖を飛び降りるシーン。第1位:「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」から飛行機でのアクション。トムは「肉体的にこれまでで一番キツい撮影になった。パイロットを雇い、技術チームと飛行機の改造までやった。限界への挑戦さ」と語った。
日比アナがトム・クルーズに取材した感想を語った。LiLiCoは第1作の公開が1996年で観ていない人も多くいるだろうから観て欲しい。まもなく公開になる「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」はデッドレコニングの続編なのでそれだけは観てほしいと語った。
映画「かくかくしかじか」のあらすじを紹介。漫画家・東村アキコの実話を基に描いたコミックが原作。コミックは第8回マンガ大賞を受賞。9年間に渡る恩師との感動物語。
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映画「かくかくしかじか」に主演した永野芽郁&大泉洋にインタビュー。オファーを聞いた時の感想や役作りについて語った。大泉はスケジュールの都合でオファーを断ったが、原作者・東村アキコの熱烈オファーを受けて出演を決めた。大泉が演じた恩師・日高先生の写真を東村が「そっくり」と見せてくれたが、似てなかったらしい。日高は竹刀を使ったスパルタ指導を行い、永野がマトリックスのようによけるシーンがあるという。永野はワイヤーをつけて「せーの」で体をそったが、体が柔らかい方ではないので大変だったと語った。撮影は東村の故郷・宮崎県で行われた。東村がフルーツの差し入れをしてくれ、予約困難な店でも予約できてしまうほど顔が広かったという。
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本田響矢が芸能界入りの背中を押してくれた剣道部の恩師について語った。LiLiCoは厳しい事を言ってくれる先生に会えると良いなと思える映画と語った。
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親子で楽しめる話題の絵本を紹介。「少年とクスノキ」は東野圭吾が贈る初の子ども向け絵本。昨年のベストセラー小説「クスノキの女神」の作中に登場した作品を一つの物語として完成させ、絵本で刊行した。大切な人たちを失い絶望に陥った少年が未来の姿を見せてくれるというクスノキの女神を探す旅に出る。
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