映画「かくかくしかじか」に主演した永野芽郁&大泉洋にインタビュー。オファーを聞いた時の感想や役作りについて語った。大泉はスケジュールの都合でオファーを断ったが、原作者・東村アキコの熱烈オファーを受けて出演を決めた。大泉が演じた恩師・日高先生の写真を東村が「そっくり」と見せてくれたが、似てなかったらしい。日高は竹刀を使ったスパルタ指導を行い、永野がマトリックスのようによけるシーンがあるという。永野はワイヤーをつけて「せーの」で体をそったが、体が柔らかい方ではないので大変だったと語った。撮影は東村の故郷・宮崎県で行われた。東村がフルーツの差し入れをしてくれ、予約困難な店でも予約できてしまうほど顔が広かったという。