- 出演者
- 増田雅昭 杉山真也 松丸友紀 安住紳一郎 宇賀神メグ 篠原梨菜 まなまる 佐々木舞音 南後杏子
全国の天気予報を伝えた。台風9号は週末、関東など東日本に接近するコースとなってきた。
オープニング映像が流れ、キャスターらが挨拶した。
アメリカと中国の関税をめぐる協議について、中国側は24%分の停止期限を延長すると発表した。大谷翔平選手は決勝タイムリーのツーベースヒット、山本由伸投手は後半戦初勝利で9勝目。
問題は「この食べ物は?“罰鹿君”」。
問題は「この食べ物は?“罰鹿君”」。答えは「メロン」。“罰鹿君”の読み方“バツシカクン”の“バツ”と“シカク”を記号にする。
2番・指名打者で出場した大谷翔平選手。レッズの先発は去年ドラフト全体2位で指名されたC.バーンズ投手。大谷選手は第1打席、セカンドゴロに倒れる。バーンズ投手は今季最速の162キロを計測。大谷選手は、第3打席に勝ち越しとなる2点タイムリーを打ち、今季自己最長タイの9試合連続安打をマーク。その後、大谷選手は味方のヒットでホームを踏み、今シーズン両リーグ最速の100得点目をマーク。7月中の100得点はメジャーで31年ぶり。先発マウンドに上がった山本由伸投手は、7回9奪三振の好投で1カ月ぶりの勝利。今シーズン9勝目をあげた。ドジャース5-2レッズ。
プロ野球・ヤクルトの村上宗隆選手がケガから103日ぶりに1軍に復帰し、第1打席でいきなり今季1号ホームラン。第4打席でもヒットを放つ活躍で、チームの3年ぶり7連勝に貢献。ヤクルト5-1DeNA。
セ・リーグ首位独走の阪神は、1回に大山選手のタイムリーヒットで先制。この1点を守り抜いた阪神が3連勝。早ければきょうにも優勝マジック39が点灯する。
夏の甲子園出場をかけた愛媛大会決勝は、延長戦までもつれる大熱戦だった。10回表、済美はツーアウト2塁3塁の場面で松山商業にピッチャー強襲の2点タイムリーを打たれ、3-1の絶体絶命のピンチに。済美はその裏1点を返すと、犠牲フライで3-3の同点。途中出場の選手がヒットを打ち、済美がサヨナラ勝ちで7年ぶりの甲子園出場。その済美を含め3校が決まり、すべての代表が出揃った。
世界選手権200m自由形の決勝で、18歳の村佐達也選手が日本記録を更新する会心の泳ぎで銅メダル獲得。
アメリカと中国の関税をめぐる閣僚協議は、スウェーデンのストックホルムで2日間にわたり開かれた。中国国営の新華社通信は「米中双方が一時停止中の24%分の関税について停止期間を90日間延長することで一致した」と伝えた。アメリカのベッセント財務長官は「あすトランプ大統領に会って協議の内容を説明する」などと話し、アメリカ側は「30日にトランプ大統領が報告を受けた上で、関税の一時停止を延長するか決定する」と説明。
岩屋毅外務大臣は、来日した韓国の趙顕外相と会談。日韓関係を安定的に発展させることや、北朝鮮の核・ミサイル開発などをめぐり日韓や日米韓の3カ国で引き続き緊密に連携していくことを確認した。またシャトル外交を推し進めることでも一致した。
パレスチナ自治区・ガザの保健当局は、おととし10月のイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘開始以降、ガザで6万34人が死亡したと発表した。イスラエル軍は3月に停戦を破ってガザへの大規模な攻撃を再開させて以降、各地への攻撃を続けており、中東アルジャジーラは「過去24時間で81人が死亡した」と報じた。またイスラエルが人道支援物資を制限していることから、餓死する人も相次いでいる。国際社会からはイスラエルを非難する声が高まっている。
サンマ漁は温暖化の影響による海水温上昇などを受け歴史的な不漁が続いている。2022年には漁獲量はピーク時の20分の1まで落ち込んだ。水産庁が発表した今年8月~12月のサンマ漁の予報によると、日本の漁場にやってくるサンマの量は去年並みの低い水準となる予想。スーパーなどに並ぶ一歳魚の重さは去年を20グラムほど上回り、110~120グラム台が中心となる見通し。
ほぼ1ヶ月で107羽のサギが死んでいるのが見つかった問題で、富山市はサギのすみかとなっていた公園のマツの木を伐採したことが原因だったと発表し、謝罪した。利用者などからフンや騒音の苦情が寄せられており、サギを他の場所へ移そうとマツの木6本を伐採した。巣を失ったヒナがエサを得られなくなったことなどが大量死の原因だと結論付けられた。市は伐採の時期が不適切だったとしている。
関心調査の5位は「野党8党、11月からガソリン減税で一致」のニュースが入っている。
福岡県糸島市のコミュニティセンターで火事があり、約1時間半後に鎮火し、けが人はいなかった。施設の関係者は「停電時に使用するバッテリーを充電していたところ爆発した」などと話している。猛暑による温度の上昇、過充電、バッテリーの劣化の可能性もあるとみる専門家もいる。
きのうは統計史上最多の日本全国322地点で猛暑日だった。
学童保育の利用児童数が過去最多の約157万人となった。問題となっているのが待機児童。1万7013人で過去6番目の多さ。こども家庭庁は「共働きの家庭が増えていることなどで放課後児童クラブのニーズも高まり、待機児童の数もまだまだ多い」と分析している。待機児童の課題は「3つの偏り」。小学校1年生が優先的に利用となるため、小4の待機児童の数が増えている。地域では東京・埼玉・千葉で全体の4割を占め、地域差も大きい。夏休みなど長期休業前に多くの需要がある。こども家庭庁としては、場所・人材の確保が重要だとしている。民間学童保育の新規参入支援、大学などとの連携支援も考えているようだ。応急的な緊急措置として、小学校から帰宅せず児童館などに行き専門スタッフが見守り、退館を確認して自宅に送り届けるなども進んでいる。
福山雅治主演の日曜劇場「ラストマン」が映画化。福山演じる全盲のFBI捜査官と大泉洋演じる孤高の刑事、でこぼこバディの活躍が一大ブームを巻き起こした。今回の舞台は北海道。世界を揺るがす史上最大の難事件。King & Princeの永瀬廉や今田美桜ら連続ドラマの出演メンバーも再集結。「映画ラストマン-FIRST LOVE-」は今年12月に全国公開。