ミッション:インポッシブルの8作目にしてシリーズ集大成となる「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」が5月23日公開。トム・クルーズ&クリストファー・マッカリー監督が来日。雨の中、2時間以上もファンサービスしてくれた。日比アナがトムを直撃。一番大変だったシーンを質問すると、「新しいことに挑戦し続けるのが楽しくて仕方ない。潜水艦と飛行機のシーンはどちらも複雑でね。本当に何年も訓練して準備して撮った。実際にとても危険だったから、観客にもそれが伝わり、スリル満点の仕上がりになっている。観るだけじゃなく体験する映画。上を目指して限界に挑戦している」などと語った。あらすじをVTRで紹介。人類抹殺を計画するAIにイーサンが立ち向かう。
ミッション:インポッシブルシリーズの主要キャラ・ベンジーを演じたサイモン・ペッグにインタビュー。「北極での派手なファイトシーン、終盤のサーバー室のシーンもいい。飛行機のトムもね。楽しみなシーンが多いよ」と語った。ベンジーはパート3から登場。トム・クルーズ演じる主人公イーサンの仲間として数々のミッションに挑戦してきた。サイモンは「こんなの無茶だ本当にやるのか?」など観客を代表するようなセリフもある。イーサンと違ってクールでなく、現実的で観客も共感しやすいと語った。本作でもマイナス40℃の極寒での撮影や飛行機でのアクションなど見所が満載。サイモンにトム・クルーズのアクションBEST3を選んでもらった。第3位:「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(4作目、2011年公開)から世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」を飛び降りるシーン。第2位:「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」(7作目、2023年公開)からバイクで崖を飛び降りるシーン。第1位:「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」から飛行機でのアクション。トムは「肉体的にこれまでで一番キツい撮影になった。パイロットを雇い、技術チームと飛行機の改造までやった。限界への挑戦さ」と語った。
ミッション:インポッシブルシリーズの主要キャラ・ベンジーを演じたサイモン・ペッグにインタビュー。「北極での派手なファイトシーン、終盤のサーバー室のシーンもいい。飛行機のトムもね。楽しみなシーンが多いよ」と語った。ベンジーはパート3から登場。トム・クルーズ演じる主人公イーサンの仲間として数々のミッションに挑戦してきた。サイモンは「こんなの無茶だ本当にやるのか?」など観客を代表するようなセリフもある。イーサンと違ってクールでなく、現実的で観客も共感しやすいと語った。本作でもマイナス40℃の極寒での撮影や飛行機でのアクションなど見所が満載。サイモンにトム・クルーズのアクションBEST3を選んでもらった。第3位:「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」(4作目、2011年公開)から世界一高いビル「ブルジュ・ハリファ」を飛び降りるシーン。第2位:「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング」(7作目、2023年公開)からバイクで崖を飛び降りるシーン。第1位:「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」から飛行機でのアクション。トムは「肉体的にこれまでで一番キツい撮影になった。パイロットを雇い、技術チームと飛行機の改造までやった。限界への挑戦さ」と語った。