- 出演者
- 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 向井慧(パンサー) 近藤くみこ(ニッチェ) LiLiCo 佐藤栞里 横澤夏子 松元絵里花 長谷川美月 日比麻音子 八村倫太郎(WATWING) 菊池柚花 速瀬愛 榎本ゆいな 畠中夢叶 メーガン花子
2.「名探偵コナン 隻眼の残像」。6月6日からシリーズ初の副音声上映の開催が決定。ここでしか聞けないトークが楽しめる。
1.「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」。腹部にカメラを装着し高度3000メートルから空中にダイブする撮影もある。空中スタントのシーンは必見。
トム・クルーズが1位になったというLiLiCoさん。新しく入った映画は3本。藤森さんが「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」は大興奮な映画だったという。
映画「国宝」を紹介。任侠の親分だった父を失った喜久雄は縁があり歌舞伎役者、花井半次郎に引き取られる。その息子、俊介と出会い、喜久雄は歌舞伎役者の道を歩み始めた。正反対の血筋を受け継いだ2人だったが、共に育っていく中で親友となりライバルとなった。しかし、芸事の世界の厳しさが運命の歯車を大きく狂わせていく。もがき苦しむ壮絶な人生の先にあるものとは。
吉沢亮さん、横浜流星さん、渡辺謙さんにインタビュー。渡辺さんは「サクセスストーリーじゃない。そこがいい。歌舞伎に興味がない方でもある種の夢のような世界を味わっていただける作品になったのでは」などと語った。今回初めて歌舞伎に挑戦した吉沢さん。「1年半かけて歌舞伎の稽古をやらせて頂いて。やればやるほど間に合わないってなる。1年半じゃ間に合わないだろってやればやるほど気づいていく」などと話した。横浜さんは女形の演じ方に悩んだそうで「空手をしていたからこそ型を掴めはした。ただ、馴染んでいるものが正反対。柔らかさを出すことにとても苦労してました。でも喜久雄と俊介って正反対だし、自分は可愛らしく大胆にやろうと思えて。そういう風にできたのは彼の踊りを見られたから」などと話した。今作のメガホンをとったのは「フラガール」などの李相日監督。撮影がかなり厳しいことでも有名。渡辺さんは「あいつが笑い始めると怖いのよ。これ絶対終わらないぞ今日…と、そういう感覚になる」などと話した。吉沢さんは「すごく苦しくもありましたけど、すごく愛情を感じたし、ある意味ものすごく贅沢な現場。こんなに芝居のことだけ考えてていいんだ、みたいな」などと話した。
映画「国宝」について。LiLiCoは「李相日監督は徹底的にこだわって厳しい演出をするので知られている監督ではあるんだけど、その御蔭で毎回傑作が生まれ、心にずっと残ってる作品が多い。今回は上映時間175分あるけど、毎分様々な感情を引き出してくれて、こんなに美しく仕上げてくれたことに感謝してしまう。これを見て確実に何かが変わる」などと話した。映画は6月6日公開。
映画「か「」く「」し「」ご「」と「」を紹介。自分に自信を持てない京は少しだけ人の気持ちが見える力を持っていた。京が想いを寄せるのはクラスの人気者、ミッキー。秘密を抱えた高校生が織りなす、眩しくて時に切ない青春ラブストーリー。
奥平大兼さん、出口夏希さん、佐野晶哉さんにインタビュー。奥平さんは「原作を読んで、僕が学生時代に感じていたことや今でも感じるようなことが描かれていた」などと話した。出口さんは「ミッキーって表情に出て考える前に先に行動して人を助けに行ってしまう。すべてを笑顔で表現する、ミッキーの可愛らしい性格を表せたらなって。ナチュラルに思った通りに演じることを心がけていました」などと話した。佐野さんは「住野先生から、ヅカは特に人気のキャラクターなのでと言われてめっちゃ不安になりましたね。監督からあるワンシーン以外は常に笑っていてという指示を頂いて。だからこそヅカの人当たりはいいけど面倒くさいやつみたいな仕上がりになった。監督に感謝です」などと話した。少しだけ人の気持ちが見える力を持つ京を演じるにあたり意識したことについて、奥平さんは「見えることに慣れているだろうなと思っていたので日常の延長線上として自分の中の感覚としてはありました」などと話した。
映画か「」く「」し「」ご「」と「出演の3人にインタビュー。今作は新潟の高校で撮影した。奥平さんと佐野さんは松山千春さんの「大空と大地の中で」にハマっていたそう。佐野さんは「新潟の学校と海の見える景色と山々と松山さんの楽曲の相性がすごくて」などと話した。
映画か「」く「」し「」ご「」と「について。LiLiCoは「学園・恋愛ものって聞くと胸キュンを想像してしまうけどこれはそういうことではない」、向井慧は「青春きゅんきゅんものだけで消費されるのは勿体ない」などと話した。昨日から公開中。
- キーワード
- か「」く「」し「」ご「」と「新潟県
今週木曜、渡辺満里奈さんがフォトエッセイ「不機嫌ばかりな私たち」を発売した。不機嫌になってしまう日々を素直に綴ったエッセイ。日々のコミュニケーションと我慢しないことが大事だという。渡辺満里奈さんは「なんで私はそう思うのか、感じるのかっていうところは飾らずに書きたいと思っていた」などと話した。
BOOK RANKING。6位:なみまの わるい食べもの。わるい食べものシリーズ第4弾。直木賞作家の千早茜さんが食をテーマにしたエッセイ。
BOOK RANKING。5位:武闘刑事。高頭冴子シリーズの3作目。
BOOK RANKING。4位:恋の収穫期。東京から引っ越してきた少年と軽井沢に住む少女の青春小説。
そろえてつくれ!新名物 ごちそうビンゴの番組宣伝。
BOOK RANKING。3位:SWITCH Vol.43 No.6 星野源 As It Is。星野源のロングインタビューを収録している。
BOOK RANKING。2位:パジャマあるよと言われても。大久保佳代子の42歳から54歳までの12年間をまとめた一冊。
BOOK RANKING。1位:カフネ。38万部突破。2025年本屋大賞受賞作。
どうせ世界は終わるけどを紹介。著者の結城真一郎さんは東京大学法学部卒業。2018年に名もなき星の哀歌で作家デビューした。「#真相をお話しします」は実写映画化された。ミステリー界の新星と呼ばれている。 「どうせ世界は終わるけど」はミステリー×人間ドラマ。100年後に小惑星が地球に衝突、人類滅亡の危機が迫る世界が舞台となっている。
王様のブランチの番組宣伝。