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オープニング映像。
M-1豆知識を紹介。M-1グランプリのMは漫才のM。出場条件はプロアマ問わず結成15年以内で2人以上の漫才師。出囃子はファットボーイスリム「Because We Can」。優勝トロフィーの名前は「アホカー像」。歴代王者最年長は錦鯉・長谷川で当時50歳。最年少は霜降り明星・粗品で当時25歳。ラストイヤーで優勝したのは笑い飯ととろサーモン。とろサーモンは王者の中でコンビ歴が15年5か月と最長。結成から最短で優勝したのはフットボールアワーで結成から4年8か月だった。決勝戦に進出した漫才師の最多人数はザ・プラン9の5人。唯一決勝戦進出のアマチュアコンビは変ホ長調。敗者復活からの優勝はサンドウィッチマンとトレンディエンジェル。2007年、サンドウィッチマンが決勝戦会場に向かうために乗ったのは馬運車。第1階は1603組だったエントリー数は今年、10000組を突破した。今年の準々決勝ではラパルフェが2019年のニューヨークのネタをオマージュし、動画が200万再生を突破。
決勝戦の審査員と敗者復活戦の芸人審査員を発表する。今回は様々な漫才師たちのM-1ドラマに密着。
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- M-1グランプリ
M-1グランプリの出場資格は結成15年以内。今年はトム・ブラウンとダイタクが決勝戦に進出。モグライダーは過去二度決勝戦に進出。M-1をきっかけにブレイクを果たし、テレビでもすっかりおなじみの人気芸人へと駆け上がった。ラストイヤーの今年、忙しい合間を縫って出場した裏にはある先輩芸人の言葉があったという。千鳥・大悟はラストイヤーに出場しなかったことに後悔していたという。2人にとってのラストイヤーは3回戦敗退だった。
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エントリーNo.3842、ふぉ~ゆ~はSTARTO ENTERTAINMENT所属。2011年結成で年齢は4人とも38歳。アイドルにもかかわらず過去にもM-1に挑戦している。M-1の舞台が人生で一番緊張して、緊張感を4年間味わわなかった時になにかに挑戦することが必要だと思ったという。今年は4人漫才で挑戦。1回戦を突破したが、8月下旬~9月末は別々の舞台で全国を転々としていたので1カ月のブランクが。前回超えられなかった2回戦を突破できた。3回戦直前に堂本光一にネタ見せしてアドバイスをもらった。結果は3回戦敗戦だった。
エントリーNo.836、コウキシンの2人がルームシェアしているのは高級タワーマンション。2億円で購入したという。コウキは金融系の企業で働いていて、その給料で購入した。シンは大手広告代理店の中国事業の責任者。好きな漫才師はブラックマヨネーズだという。6回目にして初の3回戦進出を決めた。
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今年のエントリー総数は10300組。そのうち、アマチュア出場組は5713組。エントリーNo.237,バスターは結成5か月の中学生コンビ。大人顔負けの漫才で3回戦進出した。2人は小学2年生の時に見たM-1で霜降り明星に衝撃を受けたという。M-1に挑むため作ったネタは40本以上。休み時間はクラスメイトに漫才を披露している。初のM-1は3回戦進出。
エントリーNo.3566、おちゃのは小学6年生の津田愛土くんと母・美穂子さんの親子コンビ。愛土くんは全盲。地元・西淀川区のこどもお笑い道場は幼稚園から中学生を対象に週に1回無料でお笑いを学べる。教えてくれるのは横山たかし・ひろしの弟子、横山チョップ。愛土くんがお笑いを好きになったきっかけはミルクボーイ。お笑いを始めて前向きになったという。
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公式M-1グランプリ大全2001-2024 20回大会記念の告知。
今年の決勝戦の審査員と敗者復活戦の芸人審査員を発表した。
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