- 出演者
- 冨田有紀 林克征 桜井一宏 橘ケンチ（EXILE） 村重雅崇 山本恵莉 小林亘 藤本裕也 仲間史彦 堀江計全
今日の内容のダイジェスト映像。「日本酒プロジェクト」の続報を送る。
オープニング映像。
番組レギュラー陣のテレビ東京のアナウンサーの冨田有紀、ゲストのEXILEの橘ケンチ、テレビ東京の林克征さんが、広い部屋に登場した。今日は、「日本酒プロジェクト」の続き。この番組は長い間、このプロジェクトを続けている。橘ケンチの趣味は酒蔵巡りであり、橘ケンチは「橘ケンチの日本酒最強バイブル」（宝島社）という本も出している。その為、橘ケンチは長い間、このプロジェクトに参加している。このプロジェクトの趣旨は、この番組が全国各地の酒造メーカーとコラボするというもの。これまでに、三重県の酒造メーカーの若戎酒造と、三重県に本社がある製菓メーカーのおやつカンパニーとコラボして、新しい日本酒を作った。また、山口県・岩国市の酒造メーカーとのコラボも進めている。今回は、その岩国市とのコラボの続き。これまでのコラボの詳細は、テレビ東京の公式YouTubeチャンネルで配信中。
続いて、一同の元に藤本裕也さんが登場した。藤本さんは、山口県・岩国市の市長。藤本さんが、岩国市の観光スポット、岩国市の観光入込客数の推移などについて説明した。さらに藤本さんが、「岩国五臓」について説明した。それは、岩国市にある5社の酒造メーカー。その5社とは、堀江酒場、旭酒造、村重酒造、酒井酒造、八百新酒造。さらに、旭酒造の桜井一宏さん、堀江酒場の堀江計全さん、村重酒造の村重雅崇さん、酒井酒造の仲間史彦さん、八百新酒造の小林亘さんが、別室からリモートで登場して、一同に挨拶をした。そして、この5社が作っている日本酒も紹介された。それは、八百新酒造の雁木、酒井酒造の五橋、村重酒造のeight knot、堀江酒場の金雀、旭酒造の獺祭。それらの日本酒を、一同が試飲して感想を話し合った。
この5社とこの番組がコラボして、岩国市を日本酒で観光都市にする事を目指す。しかし、その為には課題がある。それが、「英語」。岩国市にはアメリカ軍の岩国基地（岩国飛行場）があり、外国人の住民も多い。また、外国人観光客も多い。しかし、それらの外国人の客に対して、英語で十分に対応できていない。5社の中の旭酒造は、海外進出に積極的。去年9月にはアメリカ・ニューヨークに酒蔵をオープンさせて、前述の「獺祭」のアメリカ版の「獺祭BLUE」を開発した。一同が、英語での表現の難しさなどについて話し合った。
CMの前から引き続き、「日本酒プロジェクト」。続いては藤本さんが、「つまんでちょんまげ」について説明した。「つまんでちょんまげ」は、おつまみのシリーズの商品名。岩国市の特産物で作られており、岩国市の日本酒に合うおつまみ。この「つまんでちょんまげ」と、岩国市の日本酒のコラボについて考える。その為に、ゴディバジャパンの山本恵莉さんが登場した。ゴディバは2022年に日本上陸50周年を迎えて、全国各地の名産品とコラボした。そこで、そのノウハウを活かして、岩国市のお酒や「つまんでちょんまげ」とコラボする。まず、「つまんでちょんまげ」のシリーズの中の、「つまんでちょんまげ 岩国れんこんチップス」「つまんでちょんまげ いわくにマロンラスク」などが用意された。さらに、ゴディバのチョコレートも用意された。そして一同が、前述の5社の日本酒と一緒に、それらのおつまみとチョコレートを試食して、感想を話し合った。
最後に一同が、「年末に岩国市でイベントをやる」「日本酒プロジェクトをガンガン進める」などと話し合い、エンディングとなった。
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- 岩国市（山口）
来年、「大阪・関西万博」が開催される。この番組も、その「大阪・関西万博」に参加する事になった。この番組が関わる内容は、「万博のSDGs＆地域創生イベントをこの番組がプロデュースする」というもの。開催時期は、来年5～6月ごろの予定。橘ケンチが意気込みを語った。