- 出演者
- 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 中根舞美 澤円 高田春奈 伊部尚子 内藤新一 山崎年起
今日の内容のダイジェスト映像。テレワーク×女性活躍。
- キーワード
- テレワーク
オープニング映像。
番組レギュラー陣のロンドンブーツ1号2号の田村淳、テレビ東京の中根舞美アナウンサー、ゲストの総務省の内藤新一さん、ヌボー生花店の山崎年起さん、武蔵野大学の澤円さん、WEリーグの高田春奈さん、ハウスメイトの伊部尚子さんが、実践女子大学渋谷キャンパスの中の広い部屋に登場した。一同の中央には大型ディスプレーがあり、そこに映像を映し出せるようになっている。一同の前には、実践女子大学の学生が数多く座っている。今日はこのメンバーで話し合う。テーマは、「テレワーク×女性活躍」。一同が、「世界経済フォーラムが調査した世界各国のジェンダーギャップ指数」「総務省が取り組んでいるテレワークの支援」「総務省が調査した全国の新型コロナウイルスの前と後のテレワークの導入率の変化」「総務省が調査した都市部と地方部のテレワークの導入率の違い」などについて話し合った。
前述の通り、一同の前には実践女子大学の学生たちが数多く座っている。その中には、就職活動を控えている学生たちもいる。そこで一同が、就職活動を控えている学生たちに、「就職先にテレワーク導入を希望する人は手を上げて欲しい」と呼びかけた。すると、ほぼ全員が手を上げた。この結果について、一同が感想を話し合った。
前述の通り、今日の出演者の中にはヌボー生花店の山崎さんがいる。ヌボー生花店の従業員は約20名であり、そのうちの9割が女性であり、テレワークを積極的に導入しているという。しかし一同が、「生花店でテレワークとは想像がつかない」と話し合った。その為、山崎さんがヌボー生花店のテレワークについて説明を始めた。
CMの前から引き続き、ヌボー生花店のテレワークについて紹介する。ここからはVTRで、ヌボー生花店のテレワークの模様を紹介する。ヌボー生花店は、長野県長野市にある生花店。1974年開業、創業50年。店の入口付近では、普通の生花店のように花を売っていた。奥の事務所に入ると、そこがテレワークの現場だった。事務所には一般的なオフィスのように、複数のテーブルと椅子とパソコンがあったが、ほとんどスタッフがいなかった。実はスタッフたちは、別の場所でテレワークで、データ入力などの事務的な仕事をしているという。彼らにリモートで話を聞いた。その中には、長野市から遠く離れている長野県岡谷市でテレワークをしている、子育て中の女性もいた。さらに、トルコ共和国からテレワークをしている女性もいた。このように多くの女性スタッフが、テレワークで仕事をしていた。
VTRが終わり、再び実践女子大学に居る一同が話し合う。中根舞美アナウンサーが、アナウンサーのテレワークについて説明した。緊急時にはスマートフォンでナレーションを録音して、それを送信するという。また、実践女子大学の学生たちが、テレワークについて自分の意見を述べた。そして総務省の内藤さんが、テレワークの導入率の高止まりなどの問題点について説明した。
- キーワード
- テレワーク
CMの前から引き続き、一同がテレワークについて話し合う。続いては、テレワークの問題点について話し合う。令和3年の「男女共同参画白書」から、テレワークに対して寄せられた不満の声を紹介して、一同が感想を話し合った。また、実践女子大学の学生たちが、「就活で部屋が映る」などと、テレワークに対する不安を述べた。続いて、イギリスのBBCの「BBCニュース」の映像が紹介された。それは、アナウンサーが自宅でテレワークで話をしている時に、自宅の子供がその部屋に入って来る映像だった。この映像は「可愛い」「良いお父さん」などと好評だったという。また、総務省の内藤さんが、テレワークのツールの使い分けについて説明した。最後に一同が感想を話し合い、エンディングとなった。
エンディング映像。