- 出演者
- 福戸あや
オープニング映像。
29日は西東京、徳島、愛媛で決勝が行われ、全49の代表校が出揃った。
- キーワード
- 第107回全国高等学校野球選手権大会
西東京大会決勝は東海大菅生✕日大三。東海大菅生は先制され今夏チーム初の失点。日大三の本間律輝主将が3安打5打点の活躍、強打の日大三高が2年ぶり20回目の出場を決めた。東海大菅生4-8日大三。
徳島大会決勝は鳴門渦潮✕鳴門。鳴門は橋本朋來投手が最後まで1人で投げぬいて完封。3年ぶり15回目の出場を決めた。鳴門渦潮0-4鳴門。
愛媛大会決勝は済美✕松山商。投手戦は1-1でタイブレークに突入。10回ウラに済美高校がサヨナラ勝ちで7年ぶり7回目の出場を決めた。松山商3-4済美。
8月5日に開幕する甲子園。次は代表49校を紹介する。
北海道・東北の代表校を紹介。北海は全国最多となる41回目の出場。仙台育英は3年前に東北勢で初めて夏を制した。金足農は7年前に金農旋風を巻き起こした吉田輝星の弟・吉田大輝投手が去年に続いて登場。
関東の代表校を紹介。青藍泰斗は35年ぶりの甲子園。健大高崎は強力な投手陣で悲願の全国制覇に挑む。横浜は史上2校目となる2度目の春夏連覇に挑む。
中部の代表校を紹介。初出場の未来富山は全国から野球に打ち込みたい球児が集まった通信制高校。再激戦区の愛知からは豊橋中央がノーシードから幼馴染のバッテリーで勝ち上がった。山梨学院の菰田陽生は身長194cm最速152キロの注目の2年生。
- キーワード
- 北日本放送北陸朝日放送名古屋テレビ放送小松大谷高等学校山梨学院中学高等学校山梨放送岐阜県立岐阜商業高等学校未来富山高等学校松井蓮太朗横山温大田西称聖隷クリストファー中・高等学校菰田陽生豊橋中央高等学校高橋大喜地
近畿の代表校を紹介。大阪桐蔭を破った東大阪大柏原は14年ぶり2回目の出場。京都国際は史上7校目の連覇を狙う。
- キーワード
- サンテレビジョン京都国際中学校・高等学校京都放送報徳学園中学校・高等学校大阪桐蔭中学校・高等学校智辯学園和歌山小学校・中学校・高等学校東大阪大学柏原高等学校東洋大学附属姫路中学校・高等学校綾羽高等学校
中国・四国の代表校を紹介。広陵の堀田昂佑投手は1年生の夏から3年連続の甲子園。高知中央の堅田徠可投手は緊急登板したマウンドで151kmをマークした剛腕。
九州・沖縄の代表校を紹介。創成館からは背番号1の森下翔太投手が阪神タイガースの本拠地に。沖縄尚学の末吉良丞投手は71cmの太ももを持つ2年生。
3396チームが白球を追いかけた地方大会を振り返った。豊橋中央は幼馴染と勝ち取った初出場。その他、金足農の吉田大輝、高知中央の堅田徠可、沖縄尚学の末吉良丞などをピックアップ。