2025年1月19日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ

真相報道バンキシャ!
桝太一&後呂有紗が1週間の出来事を詳しく

出演者
後呂有紗 伊藤遼 桝太一 松江英夫 石山アンジュ 松江英夫 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングの挨拶とゲストの紹介。

(ニュース)
近づく大統領就任式 祝賀ムードも トランプ政権復活へ 歓迎の一方で

日本時間のけさ、米国・トランプ次期大統領が、20日の就任式を前にワシントン近郊に到着した。米国メディアによると、トランプ氏の家族や支持者、大口の献金者など、およそ500人が出席したというレセプション。祝福の花火が夜空を飾った。掲げる米国第一主義の旗の下、これまで数々の衝撃発言を繰り出してきたトランプ氏。米国の国益が最優先。

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テキサス州(アメリカ)ドナルド・ジョン・トランプバージニア州(アメリカ)ワシントンD.C.(アメリカ)
トランプ氏政権復活へ 渦巻く不安

米国・トランプ政権の復活を歓迎すワシントン近郊には、トランプ次期大統領を一目見ようと多くの支持者たち。だがワシントン中心部では、トランプ氏の大統領就任に抗議する人々が町を埋め尽くした。選挙中から数々の過激発言を繰り返してきたトランプ氏。主張するのは、不法移民の強制送還や、トランスジェンダーの抑圧、さらに人工妊娠中絶の規制強化などへの懸念も広がっている。大学からのメールには冬休み中、米国を離れる留学生に向け、1月20日の大統領就任式より前に、米国に戻ることを勧めると書かれていた。1期目では就任早々、イラクやシリアなど、イスラム教徒が多い国からの入国を禁止する大統領令を発令。トランプ氏が返り咲けば、再びこうした政策を打ち出し、一部の国から米国へ入るのが難しくなるのではと、不安が広がっているという。メリーランド州の大学に通う中国人留学生にも、冬休みの前、学校からメールが届いていた。トランプ氏は今後、米国の4年をどう導くのか。就任式は、日本時間のあさって未明に行われる。

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ジョージ・ワシントン大学ドナルド・ジョン・トランプメリーランド大学メリーランド州(アメリカ)ワシントンD.C.(アメリカ)ワシントン・ダレス国際空港香港(中国)
第二次トランプ政権へ 世界の行方

社会起業家・石山アンジュは「日本がしっかりスタンスを持つこと、場合によっては世界にリーダーシップを取っていく動きが必要」、社会構想大学院大学教授・松江英夫は「プラスとマイナス両方見極めることが大事」とスタジオコメント。トランプ氏の就任式は日本時間のあさって午前1時半から行われる。

キーワード
ドナルド・ジョン・トランプメタ・プラットフォームズ
(気象情報)
気象情報

汐留の映像とともに全国の天気予報を伝えた。

キーワード
汐留(東京)
NNN戦後80年プロジェクト いまを、戦前にさせない
密着 戦闘進化ウクライナ最前線へ 兵器の「実験場」心にダメージも

去年4月当時、ドローンの爆弾は、使えそうなものを転用しただけのものだった。それから7か月がたち、新たなドローン専用の爆弾が開発されていた。機体には小さなカメラがついていて兵士はゴーグルでカメラの映像を見ることができるため、あたかも自分の目がドローンについているような感覚で正確に操縦できる。こういったドローンは、FPV(ファーストパーソンビュー)ドローンと呼ばれている。これまでは拠点から直接、FPVドローンへ信号を送っていたが、遮蔽物があるとコントロールが利きにくくなるのが課題だった。そこで、アンテナをつけたドローンを開発。これを経由させることで、遮蔽物を避けることができるようになった。攻撃能力を上げれば、相手の防御能力も進化する。ロシアによる侵攻から来月で3年。進化し続ける兵器に精神を蝕まれた兵士も。

ドローン脅威 兵士を待つ「地獄」

ウクライナ情勢について、社会起業家・石山アンジュ、社会構想大学院大学教授・松江英夫のスタジオコメント。

(エンディング)
エンディング

エンディング映像。

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