- 出演者
- 後呂有紗 伊藤遼 桝太一 高尾美穂 石山アンジュ
オープニング映像が流れた。
ゲスト高尾美穂さん、石山アンジュさんを紹介した。
石山氏は「先日、福岡のテレビ局で仕事があったが、北九州・福岡全域で容疑者が逮捕されてもなお強い不安を感じられている方が多いという話を伺った。防ぎようがないんじゃないかという不安が大きいと思う。捜査の中で全容が明らかになってほしい」等とコメント。警察は容疑者を女子中学生を殺害した容疑でも逮捕する方針。詳しい動機などについて捜査を進めている。
全国的に急増しているインフルエンザの感染者。今この時期に感染したくないと、様々な方法で対策を考える人たち。きのう開催されていたのは、年に一度行われる漫画誌「ジャンプ」のイベント。売りの一つは人気声優に間近で会えること。しかし、斉藤壮馬さんら人気声優3人がインフルエンザに感染。イベントへの出演を見送る事態となった。1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は、15日までの1週間で42の都道府県が注意報レベルの10人超え。福岡と大分では警報レベルの30人を超えている。全国平均は19.06人で、前の週から倍以上に増加した。取材を進めるとまるでコロナ禍を思い出すような光景が。
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- インフルエンザジャンプフェスタ2025
神奈川・横浜市の居酒屋では体調不良を理由としたキャンセルが相次ぎ、取材日の前日には、20人の団体客が当日キャンセルになったという。インフルエンザの感染拡大でコロナ禍に呼びかけられたマスク会食をする客も。インフルエンザの流行に危機感を強めているのが、学習塾。コロナ禍に使っていたアクリル板を復活。入り口には非接触の体温計も設置した。塾は生徒たちに感染が広がらないよう、できるかぎりの対策を行っていた。東京・杉並区の医療機関では、48人中24人がインフルエンザと診断された。東京・文京区の高木薬局では、せき止め薬の棚が空になっていた。もともと不足していたところに拍車がかかり、入荷も未定だという。今年のインフルエンザの特徴について、たむら医院・田村剛院長は、「せきを伴う方が多い。せきエチケットをやっていただきたい。飛散させないことも重要」と話した。
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東京・汐留の映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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- 汐留(東京)
エンディング映像が流れた。