- 出演者
- 森田哲矢(さらば青春の光) バカリズム せいや(霜降り明星) 杉原千尋
オープニングの挨拶。
深夜帯での放送となったことについて「圧倒的に居心地がいい」としたバカリズム。これに同意する森田は杉原について、「ノープレッシャーの感じイライラしてくる」「めっちゃラフな感じ」など指摘。
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手相などで人気の占い芸人・島田秀平。「スタミナ線」「KY線」「オタク線」などオリジナルの手相を多く作り出してきた過去が。こうしたオリジナル線は界隈で浸透。02年に占い師から「あんた、見えるね」と言われたこと、08年にコンビを解散したことなどが現在に至るきっかけ。これまで合計152線を新設。「KY線」を「ゴーイングマイウェイ線」など自ら名付け直すことも。異性に関心が強いことを示す「金星帯」は「エロ線」としていたが、後に「魅力線」などと呼称するように。周囲の運気を上げる「あげまん線」→「あげちん線」→「アゲメン線」など4度上書き。時代とともに若者に通じやすい言葉に変えていったとみられる。ほかに「反抗線」→「正義のヒーロー線」、「ボランティア線」→「究極のドM線」など。本人は手相を「コミュニケーションに使えるツール」と考えており、これに応じて変えていったと主張。新作として「二重運命線」→「大谷翔平線」など発案。
島田いわく、森田の手には大谷翔平と同じ2本の運命線があるんだそう。そんな島田は、これまでオリジナルの手相を数多く新設。流行を取り入れるアンテナの敏感さをバカリズムは指摘。実際、中学バスケ部に入部した1990年は「スラムダンク」の連載が始まった年であり、高校サッカー部に入部した93年はJリーグが開幕した年。どちらもブームが来るよりも前に入部しており、これらの点から「見えている」など指摘。
ここまで島田秀平の経歴を振り返るなどして、「流行を読む力がすごい」などと指摘したバカリズム。その指摘について、「こじつけの都市伝説みたい」などの声が。
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