- 出演者
- バカリズム せいや(霜降り明星) 杉原千尋 ヒコロヒー
オープニング映像。
ヒコロヒーが「国民栄誉賞を取って無敵と化した丸山桂里奈史」についてプレゼン。2016年からタレントに転身したが、バラエティー界の評価がスゴく、明石家さんまなどから絶賛されている。丸山桂里奈は1983年に大田区で生まれ、幼少期は明石家さんまが大好きだった。小学6年生の時に運命のサッカーと出会い、翌年には読売メニーナに入団。20歳でサッカー日本代表に選出され、アテネ、北京オリンピックに出場。2010年には雨以下のプロリーグへ移籍。2011年の28歳の時にはFIFA女子ワールドカップの準々決勝で決勝点となるゴールを決め優勝に貢献し、国民栄誉賞を受賞。なでしこジャパンは国民栄誉賞で唯一の団体で受賞。理由については東日本大震災の困難な状況下でFIFA女子ワールドカップで初優勝を果たし国民に感動と勇気を与えたからとのこと。その後、2016年の33歳で現役を引退してタレントに転身。
ここから丸山桂里奈の無敵伝説第2章がスタート。2017年、丸山桂里奈は明石家さんまの番組で「オフサイドのルールを理解してなかった」と衝撃の発言し、バラエティーでの露出が増えた。ここで新しい称号「おバカ」を獲得。周囲から変な目で見られることもあったが澤穂希は「桂里奈のやりたいようにやればいいよ」と温かい言葉をかけてくれたという。その後のバラエティー番組で数々の暴露話をし、「ぶっちゃけ」「下ネタOK」の称号を獲得。さらに番組の企画でゆりやんレトリィバァの過激な水着姿を披露し「NGなし」の称号を獲得。そしてTV出演本数は2017年の34本に対し、2018年は198本と激増。第3位にランクイン。そして、番組出演時に共演者に配る手紙とお菓子が実を結び「IKKO」の称号を獲得。
丸山桂里奈のバラエティー番組での活躍により、「丸山桂里奈って元々なんの人だっけ?問題」が勃発。そんな中、元サッカー日本代表の本並健治と結婚したことで夫婦のバラエティー出演が急増し、「サッカー夫婦」の称号を獲得。その後の番組ではおしっこを漏らす姿が流れた。2023年に第1子を出産しママタレに。2024年にはベストマザー賞を獲得。
丸山桂里奈の夫・本並健治もNGナシで第2の丸山桂里奈になりつつある。丸山桂里奈には「女子サッカーを盛り上げたい」という熱い思いがあり、サッカーに関する仕事も続けている。
エンディング映像。
来週以降のラインナップを紹介。
「R-1グランプリ2025」の番組宣伝。
ENGEIグランドスラムの番組宣伝。
ジャンクSPORTSの番組宣伝。