- 出演者
- -
オープニング映像。
旅人の佐藤あかりが、ゆきだるま温泉「久比岐野」へ。男女別の大浴場でシンプルな内湯。新潟県内では昔から原油が産出されてきたが、こちらの湯は石油のような香りがする。
続いて、上越市牧区へ。起伏の多い地域で、美しい棚田の景色が望める。山の上にあるのが「鷹羽鉱泉」。昭和2年に入浴施設として始まり、知る人ぞ知る秘湯として温泉ファンに親しまれてきたが、施設の老朽化により2014年に一時廃業。その後、有志が施設を修繕・改築し、10年ぶりに1日1組限定の温泉宿として再開。露天風呂は湯船が左右に分かれた岩風呂で、絶景を一望できる。新潟県内では石油のほかに天然ガスも産出。こちらでは近くで自噴する天然ガスを引き込み、それを熱源にして鉱泉を温めてきたという。
食事は自炊のため、好きな食材を持参する。宿泊客には棚田で作ったお米が提供される。地元産の野菜を使ったホイル焼き、妻有ポークの炭火焼きを堪能。夕暮れ時は薪サウナを楽しめる。
続いて、駒の湯温泉「駒の湯山荘」へ。創業は昭和29年。部屋は囲炉裏とランプが2つあるだけのシンプルな和室となっている。離れの湯小屋には混浴の露天風呂がある。真ん中で豪快に噴き上げているのは噴水ではなく、温泉。ここには2つの源泉があり、湧出量は2000リットルにのぼる。絶妙な温度のぬる湯で2~3時間入る人も多い。
- キーワード
- 駒の湯山荘
「駒の湯山荘」の夕食は食堂でいただく。朱塗りのお膳には、地域ならではの食材をいかした料理が並ぶ。新潟ではウワミズザクラの実を塩漬けにしたものを「アンニンゴ」と呼び、酒の肴などとして食されてきた。そのほか、越後牛のタタキ、イワナのなれ寿司を堪能。こちらには2か所の貸切風呂があり、各お風呂にはぬる湯よりも少し温度が高い小さめの湯船が付いている。
