- 出演者
- -
オープニング映像。
旅人の秦瑞穂が長野県にある「歴史の宿 金具屋」へ。この宿を象徴するのは国の有形文化財に登録されている「斉月楼」。こちらには洋風でモダンな「浪漫風呂」がある。ステンドグラスの入ったアーチ窓が特徴で、古代ローマ帝国の公衆浴場をイメージし完成当初は「ローマ風呂」と名付けられていた。屋上にある「龍瑞露天風呂」の浴槽などには浅間山の噴火でできた火山岩が使われている。
渋温泉には9つの共同浴場が点在。各旅館の宿泊者は専用の鍵を借り、9つのすべてで無料で入ることができる。まずは「九番湯 渋大湯」へ。渋温泉は浴場ごとに泉質が異なる。九湯めぐりのお供は祈願手ぬぐい。9つの外湯をめぐりスタンプを全部集めたら、「高薬師 和光庵」へ。9つの外湯にかけて、苦労を流してご利益を授かると言われている。
「歴史の宿 金具屋」の食事は地の物を中心とした彩り豊かな夕食。信州牛を使った牛鍋やヤマメの塩焼きを堪能。泊まる部屋は明治41年に作られた「白書院」。当初は政府の高官などをもてなすための特別な部屋だった。天井は折り上げ格天井。高度な職人技が必要なため現在では再現が難しいとされている。この宿で最も広い貸し切り風呂は「斎月の湯」。
続いては、「ふれあいの湯」へ。開放感あふれる展望露天風呂で、のどかな里山の景色を楽しめる。隣りにある「おやき茶屋たちべり」では、放し飼いで育てた鶏のタマゴで作ったプリンが人気。
続いて訪れたのは「紅葉館」。部屋は全部で5室。この宿には一風変わった温泉がある。狭いトンネルを進むと、そのまま湯船があり、洞窟のような空間が広がっている。この空間とトンネルは寒い外の間、脱衣所から露天風呂まで外を歩かずに温めるようわざわざ掘ったもの。昔は自然に湧く7種類の厳選を混ぜて使っていたことから七味唐辛子にあやかり七味温泉になったという。
- キーワード
- 信州高山温泉郷 七味温泉 紅葉館長野県
「紅葉館」の夕食は信州の恵みを活かした料理が並ぶ。生でも食べられる「根曲り竹」や「抹茶餅」。メインの「信州プレミアム牛のしゃぶしゃぶ」を堪能。「炭色の湯」では、湯船のふちを触ると木炭のように黒くなる。注がれているのは、泉質の異なる2種類の源泉。30℃と70℃の源泉をブレンドすることで化学反応が起こり黒くなるという。
