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オープニング映像が流れた。
新潟県北東部にある磐越西線の無人駅・咲花駅から旅を始めることとなる。県内を流れ日本海に注ぐ一級河川・阿賀野川の川沿いにあるのが咲花温泉である。まずは咲花の冬の名物・阿賀野川をゆく雪見船を楽しむ。船頭のガイドとともにおよそ40分の船旅となり船頭が歌い繋いできた阿賀の舟唄がBGMとなっている。
本日宿泊するのは咲花温泉「阿賀のめぐみ 望川閣」。1959年に創業し当初は木造2階建ての日帰り入浴施設だったが1991年に6階建ての温泉宿になった。大浴場には3つの湯船があり、それぞれお湯の色と温度が異なっている。この三色のお湯が評判を呼び今では湯守が事前に温度を調整して三色にしているという。
雪景色の阿賀野川で川を望む高台の露天風呂も源泉かけ流しである。
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客室は全部で19室ありきょう宿泊するのは囲炉裏付きの部屋。夕食は食事処でいただくこととなり山の幸や海の幸をふんだんに使った夕食が並ぶ。「のっぺ」「里芋のベーコン巻き」「あがの姫牛鍋」などを食べていった。
新潟県最北部の村上市へ向かう。江戸時代に城下町として栄えた村上市は歴史を感じる町家の数々が当時の面影を今に残している。そして村上市は千年以上続く鮭の町としても知られている。秋に水揚げされた鮭を塩に漬け3~4週間寒風にさらして熟成させる塩引き鮭。日本海からの冷たい季節風と程よい湿り気を帯びた冬の空気が旨味を引き出す村上の鮭料理の横綱である。平安時代村上でとれた鮭は都へ献上され江戸時代には藩を支える収入源になり今も暮らしの中に受け継がれている。
村上市の海沿いに位置する瀬波温泉。明治37年、石油を掘削していた際に地中から熱湯が吹き出したのが始まりである。湯量豊富な瀬波温泉の中で一際大きなお風呂を持つのが「湯元 龍泉」である。平成元年創業の温泉宿で日帰り入浴でも利用できる。横がおよそ25mで縦がおよそ15mあるとても広々とした露天風呂である。地下およそ180mから湧き出す自家源泉は毎分273リットルで95度ある源泉を加水して42度ほどに調整している。滝湯や泡風呂もある。瀬波温泉では90度を超える高温の源泉を使って温泉卵を作ることができる。
新潟県村上市には海岸線に日本海を目の前に望む大型旅館「大観荘 せなみの湯」がある。開業は1949年で長く地元で愛されてきた宿である。夏は海水浴場を目当てに多くの客で賑わう。宿自慢の露天風呂へ行き目の前に広がるのは日本海で冬場は時々荒々しい表情を見せる。水平線と温泉が一体になったかのような開放感あふれる一時である。自家源泉と共同源泉をあわせた湯はおよそ42度で冷たい海風が心地よくつい長居したくなる湯加減である。
全部で81室ある客室はすべてがオーシャンビューで窓一杯に日本海が広がっている。こちらの部屋には露天風呂が備わり源泉かけ流しの湯にいつでも身を委ねられる。
夕食は日本海の幸を味わうこととなる。地元で取れた鯛・鮪・甘海老など新鮮な刺身が並ぶ。「海の幸の盛り合わせ」「ノドグロの藁焼き」「村上牛の鉄板焼」などを食べていった。
エンディング映像が流れた。
