- 出演者
- 田中直樹(ココリコ) 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 前園真聖 水森かおり 三宅健 郷ひろみ 井上裕介(NON STYLE) 恒松祐里 たけうちほのか 信子(ぱーてぃーちゃん) 松村沙友理 大家志津香
オープニング映像。
田村淳らが挨拶。今週はSDGsウィークで田中はやっと声をかけてくれたなど話した。そして助っ人として松村沙友理さんと郷ひろみさんが登場した。番組について郷さんはちょっとだけと答え、番組を出る事について周りが心配していたと話した。
山口・宇部市で田村淳、前園真聖、たけうちほのかが参戦。竹内涼真の妹であるたけうちほのかは以前兄が出演しアドバイスとして「ワニガメだけには気をつけろ」だったという。依頼人の山根健治さんによると10年以上干したことがない「洗川ため池」で昔はうなぎなどがいたという。うなぎの調査がメインと話した。作戦は5日前で草刈り、水抜きのスペシャリスト田中浚渫が水抜きを行った。面積が6600平方mで大きいが汚いと淳は話した。地元ボランティア40人と共に池へと向かった。
「洗川ため池」の生物調査をスタート。黒いヘドロで行く手を阻まれ、さらに歩くと臭いがくさいという。さらに生物の存在が確認できない。水質がよくなく酸欠になってしまいやすい状態であると久保田潤一さんは説明した。すると小さい生物が確認されすくってみるとウシガエルのオタマジャクシで312匹を捕獲。すると在来種のテナガエビやヨシノボリ属の魚を発見した。
捜索範囲を変えるため移動しているとウシガエルを発見捕獲した。さらに水が溜まっていたばしょに大量のヨシノボリとエビが集まっていた。さらに高校生ボランティアがタイコウチを発見した。その他ミズカマキリが見つかったが話にあったうなぎは発見できなかった。
VTRを振り返り、淳はいつもはこんなに穏やかじゃないやモンスター級の生物もいると話した。
全長90cm、体重30kgのワニガメなどこれまで過去に番組で遭遇した池の水モンスターを一挙公開した。
レギュラーメンバーと松村沙友理、郷ひろみ、大家志津香が和歌山城のお掘りの水を抜く。水抜きは1週間前の深夜から開始。依頼人は和歌山市長の尾花正啓さん。和歌山では二の丸の櫓群の再現をしようとしているが調査が進んでいないためと依頼内容を伝えた。和歌山城には泥棒が小判を盗んで見つかっていないという伝説があると淳は話した。ボランティアには抽選で選ばれた120名が参加。
和歌山城のお掘りの生物調査を開始。淳が石垣の説明をしていると田中に魚が飛びかかった。そして大家がボラを捕獲した。ボラは海の魚だが幼魚のうちに淡水域に遡上する。お掘りにはおそらく近くの河口から増水時に入り込んだと思われる。大きさから一番大きいトドと確認された。その後、郷さんはや松村さんもトドを捕獲した。
その他外来種のコイ、ブルーギル、カダヤシなどが発見され捕獲された。
和歌山城でお宝探しを実施。和歌山城には藩の行事の場の表、殿様の居館の中奥。女女中の生活の場大奥があり、明治に入り、取り壊した二の丸の一部は堀に落とされたとされる。大量の瓦があり江戸時代中期以降の軒丸瓦などを発見。しかし、お宝のほか自転車や昭和のテレビなどのゴミを発見し回収した。
和歌山城のお宝探しの翌日、ドローンによる石垣の3D測量が行われた。
鳥取城に田中、久保田さん、ぱーてぃーちゃん信子、水森かおりがやってきた。依頼人は鳥取県立鳥取西高等学校の中秀太郎さんで鳥取城のお掘りに何がいるか調べて欲しいと依頼。作業は4日前で鶴見製作所の岩瀬さんは「KRBN型 水中ノンクロッグ型スマッシュポンプ」を使用すると紹介した。その鶴見製作所のみなさんも生物調査に参戦。さらに鳥取県知事の平井伸治さんが応援に梨を手渡した。
鳥取城で生物調査を開始。まず見つけたのは在来種のオイカワで近くを流れる袋川から入ってきたとみられる。その他スジエビ、タモロコなどを保護。さらに網を使ったガサガサ作戦を実施してウキゴリやドンコなど在来種天国なっていた。
鳥取城で生物調査を実施。ここまえ在来種天国となっていて、石の裏に潜む生物を探していると虹色になったオイカワのオスを保護した。オイカワのオスは異性にアピールするため繁殖期になると色が出る。水森さんが疲れていた所で外来種であるミシシッピアカミミガメやクサガメが発見された。さらにコイが発見されたがこの3種類のみで奇跡のお掘りだった。
茨城県古賀公方公園にある御所沼からSOSが入り、田中、加藤、NON STYLE井上、恒松祐里、三宅健が参戦。番組は見ていてラジオで出たいと話してようやくオファーが来たなど話した。