- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 羽鳥慎一 森山みなみ 菊間千乃
オープニング映像が流れ、出演者があいさつ。
散歩中のコーギーが池の飛び石を渡るときに後ろ脚だけ連続で踏み外してしまう映像を紹介。専門家によると、犬は前脚を基点に歩いたり走ったりするため後ろ脚は感覚が鈍く器用に動かせない、成長して筋力がつけば落ちずに歩けるようになるという。動画のコーギーはその後落ちずに歩けるようになった。
大谷選手がきのうSNSを更新し5枚の写真を公開した。人差し指を立ててアピールする写真はメジャー通算2本目の満塁HRで勝利へ貢献した時の1枚。さらに、自己最長150m弾直後と見られる写真、兜セレブレーションの写真など。これらの写真で今季を振り返り、ファンにメッセージを送った。
大谷選手のホームラン王獲得を吉田正尚や鈴木誠也も祝福。通算868本、世界のHR王の王貞治氏も「ホームランバッターというのは一部の人たちしかチャンスがない。アメリカの球史に残る立場になった」と祝福、栗山英樹侍ジャパン前監督も「苦しいことが待ち受けているでしょうが、その先で見せてくれる景色を楽しみにしている」と祝福した。
大谷翔平が日本人として初めてMLBのHRで王となった。MLB.comの記者は「けががなければ50本は超えていただろう。後半戦での勢いを維持していたら60本の可能性もあった」としている。大谷はHR王以外にもOPS、長打率でMLB全体で1位、出塁率もア・リーグ1位。専門家はア・リーグMVP獲得は100%、注目点は満票受賞か否かだとしている。また、大谷は今季終了後にFAとなるが、専門家はけがの影響はなく米メディアでFA市場ランキングは圧倒的1位だとしている。
ノーベル生理学・医学賞が発表され、新型コロナで実用化されたmRNAワクチンの立役者のカタリン・カリコ博士らが選ばれた。カリコ氏の研究生活は苦難の連続。20代で遺伝物質の研究を始め、30歳のときにハンガリーの経済低迷により研究資金が打ち切られ、アメリカの大学からオファーを受け家族3人で渡米。海外に持ち出せるお金が100ドルと制限されていたため、現金を熊のぬいぐるみの中に入れて持ち出したという。アメリカでmRNAの基礎研究に没頭するがほとんど評価されず不遇の日々が続いた。そんな中でドリュー・ワイスマン氏と出会い、コロナワクチンの開発につながった。きょう未明、会見を行ったカリコ氏は若い研究者にエールを送った。
ノーベル生理学・医学賞に米ペンシルベニア大学のカタリン・カリコ博士とドリュー・ワイスマン教授が選ばれた。新型コロナに対して用いられたmRNAワクチンに欠かせない技術を開発し、新型コロナワクチンの実用化に貢献したことが受賞理由。mRNAワクチンの基礎となる論文は発表当初はほとんど注目されていなかったが、山中伸弥教授が2006年にiPS細胞作製に成功、のちのモデルナ創業者がiPS細胞をmRNAを使って作ろうとした際にカリコ氏らの論文に行き着きiPS細胞作製に成功したという。今後はがんや心不全、脳梗塞などへ応用の可能性もあるという。
玉川徹は「コロナ患者を受け入れていて他の患者が少なくなって経営が難しくなったのか、コロナ患者を受け入れていなくてなのか」と話した。
上着を持ったか確認するときの肩回りのストレッチを紹介した。
「相棒season22」の番組宣伝。
「ドラマスペシャル 友情~平尾誠二と山中伸弥『最後の一年』~」の番組宣伝。
MLBで大谷翔平が所属するエンゼルスはネビン監督の退任を発表した。今季はア・リーグ西地区4位に終わり9年連続でプレーオフ進出をのがしていた。
エンディング映像。