- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 石原良純 玉川徹 羽鳥慎一 山口真由 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
犬は猫を見るとクルリと回る。
ダイヤモンドバックス戦に1番DHで出場したドジャース大谷翔平は第3打席センター前ヒット、第4打席タイムリーヒット。おとといの試合はドジャースが9回に3点差を追いつきバッターボックスに大谷翔平。
おととしダイヤモンドバックス戦でドジャース大谷翔平は9回に逆転の12号3ランホームランを打った。
南魚沼市では本格的な田植えがスタート。ひらくの里ファーム代表の青木さんは2017年に法人化し規模拡大を図っている。東京ドーム約9個分の田んぼを保有しコシヒカリなどを生産している。青木さんは主食用のコメを増産したいというが「思うように確保できていない」と話した。新潟県など19道県は主食用のコメについて増産の意向を示している。去年8月青木さんが生産したコメの価格が決定し、下旬コメ不足で販売価格が高騰した。価格が決定していたため生産者は値上がりの恩恵を受けられていない。専業コメ農家の関さんは現在約90haの田んぼでコメを生産している。関さんによると平成の米騒動を上回る現象が現在起きている。今年3月頃から新米を買い取りたいという問い合わせがすでに5件ほどある。関さんのコメ卸売価格は去年は平均2083円で販売していたが今年はすでに2500円超で交渉している。関さんは後継者がいなくなった田んぼを去年購入した。一方で耕作放棄地にせざるを得ない場所もある。面積が小さく圃場条件が悪くイノシシなどの獣害もある。
コメを増産できない理由について農家は「種もみは田植えの2年前に発注するので急に生産量を増やすのは難しい」と話した。JAとなみ野によると、種もみの余剰在庫がない。Aさんの場合2024年度収支は77万6300円の赤字。今後買取価格が上がっても21万6300円の赤字見込み。
米中間税協議はきょう未明終了した。一方、アメリカとイギリスの間では自動車関税が年間10万台まで27.5%から10%に減少する交渉が成立した。
視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
スイスで2日間行われた米中関税協議が終了した。ベッセント財務長官は「大きく進展した」と話した貿易協議の枠組みを設けることで合意した。詳細は月曜日に発表しトランプ大統領には報告済み。アメリカは対中貿易が約42兆8277億円の赤字。
米中関税協議を担当した中国の副首相は習近平国家主席の最側近。どんな人物かについてジャーナリストは「典型的な地方官僚」と話した。副首相は外国人実業家らとの会談で中国の輸出主導型の成長戦略を推進。
トランプ大統領は「80%という数字を出した」と発言した。協議後中国の副首相は強気の姿勢も見せた。専門家は「中国は不動産バブルがはじけて経済が悪化している。トランプ大統領は80%に引き下げなど成果を出したい焦りが見える」と話した。
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- ドナルド・ジョン・トランプ何立峰
米英首脳による電話会談で関税交渉で合意したと発表した。アメリカが輸入するイギリス車は2024年約11万台で高級車が中心。アメリカが輸入する自動車台数は2024年約769万台でイギリス車は全体のわずか1.4%。トランプ大統領は「数百万台の車を製造するモンスター級の自動車メーカーではない」と話した。イギリスの鉄鋼じゃ特殊鋼が多く輸出量が少ない。イギリスは他国に比べ譲歩を引き出しやすい条件が整っていた。アメリカの貿易収支は2024年対イギリスは約1兆7190億円の黒字で対日本は約9兆9265円の赤字。イギリスが一番乗りできた理由について専門家は「日本も同じであれば相当に厳しいと覚悟したほうがよさそう」と話した。
アメリカ側によると日本だけ特別扱いはしない。石破総理は「我々は撤廃を求めているゼロを目指していくべきだ」と話した。2024年対米自動車輸出日本は約137万台で大衆車が中心。イギリスは約11万台で高級車が中心。トランプ大統領は「今後こういう車の取引はない」と話した。日本の交渉について専門家は「日本車の低関税率での輸入枠を認めてもらう方法はあるのでは」と話した。
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アメリカは輸入する航空機やエンジン部品などの追加関税を目的とした調査開始を発表した。期間は270日間で追加関税の税率は明らかにされていない。商務省は悪影響と判断すれば追加関税や輸入制限などを検討する。三菱重工など日本企業はボーイング社に部品を提供している。
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航空機部品の追加関税について専門家は「プラスマイナス両方ある」などと話した。
台場の中継映像が流れ全国の天気予報を伝えた。
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出演者が暑熱順化しっかり!肩まわりストレッチを実践した。
プーチン大統領はウクライナとの直接交渉をトルコで行うと一方的に提案。ウクライナや西側各国の首脳らは30日間の即時停戦が先だとロシアに要求した。トランプ大統領はウクライナに対しロシアとの直接交渉に臨むよう求めた。
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