- 出演者
- 東野幸治 滝沢カレン 後藤輝基(フットボールアワー) 磯野貴理子 市來玲奈 長谷川忍(シソンヌ) 橋下徹 丸山和也 ヒロミ 浜辺美波 北村晴男 森詩絵里 松崎光(wink first) 島田泰我(wink first) 川田瑠輝(wink first) 藤代翔真(wink first) 小助川優(wink first)
2月・3月は引っ越し繁忙期。今回、訳あり激安物件やお得物件を紹介。調査に当たるのは、TOBEのオーディションでデビューしたwink firstの5人。今回がテレビ初出演。平均年齢12.6歳。引率役はシソンヌ長谷川。
原宿駅から徒歩10分の物件「石黒荘」。和室6畳、築56年で風呂なし。押入れは机代わりに使える仕様。原宿の家賃相場が平均14万円のところ、家賃6万円。
東京・代官山にあるアパート「小林荘」。築66年で玄関・キッチン・トイレを完備。代官山駅から徒歩7分。共同の中庭も。代官山の家賃相場が13万円のところ、ここは4万3000円。
空き巣が相次いでいることを受けて玄関のカギを交換しようとした相談者。その費用負担は住人か、大家か。クイズ形式で出題。正解は住人。現状のカギに一般的な安全性があれば大家の義務は果たしたとされ、それ以上の防犯性を求めるなら本人が負担することとなる。
八王子出身のヒロミ。初めて1人ぐらししたのは西新宿にある家賃6万円の物件。当時の職業はホスト。その客による紹介で芸能界入り。浜辺が初めて1人ぐらししたのは17歳の頃。滝沢の初めては25歳。ゲストはwink first。滝沢秀明が社長の事務所からデビューしたグループで、平均年齢12.6歳。
神奈川県藤沢市にある物件「ノビシロハウス亀井野」。六会日大前駅から徒歩7分。7畳で収納棚が備え付け。若者が入居する場合、1人ぐらしの高齢者を見守る義務を果たせば家賃が半額に。週1回以上の声掛け、月1回のお茶会など。半額された家賃は3万5000円。
自宅が雨漏りした相談者。大家に修理を依頼したものの、家賃滞納を理由に応じてもらえず。この場合の修理費用は住人が負担するか大家が負担するか、クイズ形式で出題。正解は大家。
東京・墨田区にある物件「クリエイティブハウス文花」。4階はシェアハウスとなっており、共同リビングと家具が備え付けられたワンルームがある。1階には相撲部屋があり、入居者は稽古の見学やちゃんこ会への参加などできる。屋上で力士と共に隅田川花火大会を見ることも。墨田区の家賃相場が10万円のところ、ここは6万2000円。力士や親方も入居。
南千住駅から徒歩10分の物件「WALL apartment」。靴工場をリノベーションして作られたもので、部屋は「BEAMS」ブランドで活躍していた作家がデザイン。南千住の家賃相場が10万円のところ、ここは7万6000円。
神奈川県相模原市の淵野辺駅から徒歩2分の物件「デュオスタジオ」。1階にある食堂は100円。入居者のほか、その友人や家族なども利用できる。家賃は6万8000円。
前の住人あての郵便物が届いた場合、これを捨てたら罪になるかどうかクイズ形式で出題。正解は罪にならない。前の住人に住所変更の義務があるが、受け取った側にも郵便局へ連絡する必要がある。捨てれば信書隠匿罪。
東京・日野市、JR豊田駅から徒歩8分の物件「多摩トキワソウ団地」。シェアハウスとなっていて、ダイニングやキッチンは共用。家賃は相場の6万円よりも安い4万2000円。漫画家志望者のみ入居可。入居前に審査も行われる。
埼玉県和光市、副都心線和光市駅から徒歩9分の物件「FILMS和光」。モチーフは映画館。24時間使えるラウンジ、映画館の受付をイメージしたバーカウンター、共用キッチン、150インチのシアタールームなど完備。和光市の家賃相場が7万円のところ、ここは6万1000円。
犬を2匹飼っている浜辺。自分に万が一のことがあったとき、財産を犬に相続できるのかを弁護士らに相談。弁護士によるとペットは物にあたり、これに相続することはできない。信頼できる人に財産管理を任せる「民事信託」の制度により、財産を犬の世話に使わせることは可能。海外ではこれを専門にした企業も。
依頼者は都心の高級賃貸マンションに住む女性。相場20万円のところ、家賃は14万円。前の住人が事件で亡くなったことから、もとの家賃より6万円安く借りていた。ある日、大家からもとの家賃に戻すよう相談が。大家は「これだけ住めば慣れたでしょ?」と主張。これが認められるか、弁護士らに見解を聞く。
依頼者は都心の高級賃貸マンションに住む女性。前の住人が事件で亡くなったことから、もとの家賃より6万円安く借りていた。ある日、大家からもとの家賃に戻すよう相談が。大家は「これだけ住めば慣れたでしょ?」と主張。これが認められるか、弁護士らに見解を聞く。「引き上げられる」とした北村弁護士らは「不動産会社への説明義務は3年でなくなる」「物件の価値は戻っているのに値段が安いのは不平等」と、反対の橋下弁護士らは「家賃は当事者間が決めること 一度決まった契約は以後も続く」などとそれぞれ主張。
この番組で21年前に紹介した法律トラブル。相談者は引っ越し先を探している女性。こだわりは駅からの距離。「徒歩3分」を決め手に住むことを決めたが、平日には事前に説明がなかった「開かずの踏切」があると明らかに。女性は不動産会社に損害賠償をとれるか、弁護士らに見解を聞く。
この番組で21年前に紹介した法律トラブル。相談者は引っ越し先を探している女性。「徒歩3分」を決め手に住むことを決めたが、平日には事前に説明がなかった「開かずの踏切」があると明らかに。女性は不動産会社に損害賠償をとれるか、弁護士らに見解を聞く。「とれる」とした北村弁護士らは「近隣住民が知っている事情であり、説明義務があるのは当然」などと、「とれない」とした森弁護士らは「借り主の確認不足」「説明事項は言い出したらきりがない」などとそれぞれ解説。
公開中の映画「アンダーニンジャ」の告知。
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