- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) ふかわりょう
ふかわりょうはあるあるネタでデビューし、いじられキャラとして定着。その後、多彩なジャンルで活躍。そんなふかわりょうは今年、R1出場を表明。新たな挑戦に向け、若手のライブにも参加しネタを試しているという。さらに豪華証言者がふかわへの思いを語る。
ふかわりょうは30年前、慶應義塾大学在学中にデビュー。「小心者克服講座」のネタは今のあるあるネタのはしりともされている。このネタで世に出る前のふかわを知るネプチューン・堀内健によると、ネタ見せで大爆笑をかっさらっていたという。デビュー当時を知る出川哲朗は僕らのようなリアクション芸人を下にみていたが、イジられ芸人・スベり芸人になったのは「内P」の影響。リアクションも面白かったため出川はジェラシーを感じていたと明かした。ふかわのスベり芸のルーツは東野幸治で何もできない自分を笑いに変えてくれたという。
ふかわと長年付き合いのあるさまぁ~ずはYouTubeでも「ふかわ企画」を作っている。ふかわ推しで弟のような存在だという。推したくなる理由にさまぁ~ずは聞きたくなる話をしてくると明かした。また、ふかわはお笑い意外の活動にも力を入れており、どれでも面白い。タモリさんみたいなことが出来るかもしれない。ふかわの多彩な才能について、阿川佐和子は「巧み」とし、敵意を相手に与えない力があると絶賛。また、結婚についてふかわは願望はなくはないが、好意を寄せてくれる人を好きになることができなかったと話した。
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- さまぁ~ずチャンネル小木博明
ふかわは50歳でR-1を目指すきっかけについて、帯番組が今年の秋に終わった時に今まで味わったことのない景色が見えるかもしれないとポジティブに思えたという。早めにお笑いライブを退いて離れてしまったということがずっと心残りだったと明かした。そんなふかわは今年から若手のライブにも参加。キャパ100人の若手が参加するネタバトルのほか、ネタ見せにも参加しており、ライブでは毎回新ネタに挑戦している。新境地に挑戦するふかわについて堀内健は道を作ってくれたから楽になった。出川哲朗はお前自身が答えを見つけてくれ。さまぁ~ず元々スベってたからスベってもいい。思いっきり面白いと思うものをやってほしいと話した。
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- さまぁ~ずチャンネル新宿バティオス
ふかわりょうが「小心者克服講座」2024年Ver.を披露。
アンタ&サンドが「小心者克服講座」を披露。
「夫が寝たあとに」の番組宣伝。