- 出演者
- 明石家さんま 徳島えりか 東野幸治 滝沢カレン 石野真子 後藤輝基 満島真之介 上白石萌歌 磯野貴理子 佐藤勝利(timelesz)
オープニング映像。
大竹しのぶの息子・二千翔さんが、血が繋がっていない明石家さんまについて「最高の父親」と語った。二千翔さんはウェブ制作会社を経営していて、日本最大級のオーディションサイト「narrow」を運営している。二千翔さんが奥さんと、中国飯店で明石家さんまと会食したエピソードを再現ドラマで紹介した。二千翔さんの結婚式の席次表での明石家さんまの肩書について、クイズを出題した。
明石家さんまさんと佐藤勝利さんが登場した。
二千翔さんを佐藤勝利さんが演じている。インタビューの映像を見て、演じたとのこと。お笑いが好きな佐藤さんが江頭2:50さんのモノマネを披露した。
「二千翔さんの結婚式で席次表に書かれていた さんまの肩書 新郎???一体なに?」と出題された。上白石萌歌さんは「新郎のボス」、佐藤さんは「新郎の司会者」などとスタジオで回答があった。
クイズの正解は「新郎ボス」だった。二千翔さんは「元・父は結婚式の場で変。閃いたのがボス。」などと話した。結婚式の会場は「乃木會館」。隣接する乃木神社で神前式が挙げられる、由緒正しき結婚式場。結婚式当日、二千翔さんのご厚意で特別に裏側に潜入させてもらった。今回の結婚式でさんまさんは、二千翔さんに「父親っぽく振る舞ってくれ」とリクエストされたとのこと。
乾杯はジミー大西だがさんまが「ちゃんとしてくれ」と乱入し安定のかけあいで会場をもりあげる。二千翔は3歳のころさんまと会う。喘息持ちだった二千翔のエピソードを映像で紹介。結婚4年目、離婚が決定。高校生になった二千翔とも会う時間をつくってくれた。ボスと暮らしたのは4年だったが家族を大切にしているさんまについてVTRが流れた。
さんまの結婚式のスピーチをほぼノンカットで放送。服部さんからの手紙をもらったことと、二千翔へのアドバイスをする立場ではないことなどを語った。式終了後、さんまは二千翔とツーショットでテレビに出演。式の4日後、ラジオでほっとした心境を語った。
親族紹介で爆笑をとったさんまの一言は「お金はありますから」だった。
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前澤友作さんの完成間近の新居を初公開。前澤さんは2004年ZOZOTOWNを立ち上げ、2017年には会社の時価総額が1兆円を突破した時代の寵児。さんまさんとは7年前にこの番組で初対面し意気投合。4年前、日本の民間人初となる国際宇宙ステーション滞在を果たし、宇宙と地球で中継をつないだ。その後、CMでも共演するど交流を深めてきた。今回、前澤さんが千葉県に建設した新居をお祝いするため、さんまさんがゆうちゃみさん柴田さんと一緒に訪問。
前澤さんの完成間近の新居を訪ねた、さんまさん、ゆうちゃみさん、柴田さんを前澤さんがお出迎え「説明する場所が多くて」などと話した。入口には香川県高松市庵治町の石、庵治石が使用されている。希少性の高さと磨けば磨くほどツヤが増すことから花崗岩のダイヤモンドと称される大高級品で、「どの石をどこに乗せるかこだわって、石組組むだけで1年かかった」などと前澤さんは話した。また茶色く見える壁はコールテン鋼でできていて、30ミリの厚さで熱と水だけで曲げていくそうで、造船所にやってもらったとのこと。
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- サグラダ・ファミリア大阪府庵治町(香川)
玄関の扉は神代杉で3000年前ぐらいの木で鳥海山の2600年前に噴火した時に倒れた木で、その時に樹齢1000年ぐらいのもの、土の中に埋まっていたのを掘り出して乾燥させて使い、取っ手もブロンズで作ったそうだ。中に入るとリビング予定の部屋で、いい香りがするのは空調の中に匂いを入れているから。吹き出し口も見えないようになっている。
完成間近の前澤友作さんの新居をテレビ初公開した。シアタールームは、プロジェクターではなくLEDで映像を映しているという。また、ダイニングには、画家のクロード・モネの庭にあった柳をもとに育てた樹が植え付けられている。また、キッチンには最高級品のイタリアのカラカッタ大理石が使われており、2億円超えだという。
前澤さんの新居の車庫に、ちゃんぴおんずが登場した。前澤さんが推している芸人だという。前澤さんの新居の風呂場の壁には、職人が手作業で加工する「なぐり」という伝統技法が使われている。また、自宅内のエレベーターがあり、和室の隣にも風呂場があるという。
2階のバルコニーには、スペインから輸入した樹齢約200年のオリーブの木や暖炉があり、庭に敷き詰められている石はグランドキャニオン付近のものを輸入しているという。アガベフェロックスという植物はメキシコが原産で、メキシコではお酒の原料にも使われている。前澤邸の地下は和風になっていて、床には溶岩の石を削ったものが敷き詰めてあるという。部屋は大広間で、屏風を置いたりしたいそうだ。また床の間には鉛を使用しているため、指紋がつくと二度と取れないため、触れるのは厳禁だという。和室に併設しているトイレの手洗い場には、滝壺のある石を使用している。大広間の奥には寿司カウンターもある。寿司カウンターの壁は、メキシコ出身の芸術家のボスコ・ソディが制作した。
「パンダより恋が苦手な私たち」の番組宣伝。
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2025年12月13日(15:55)
