- 出演者
- 小峠英二(バイきんぐ) 橋本千瑛
今回、ハーゲンダッツの秘密を徹底解明。さらに定番商品がアレンジレシピで大変身。
- キーワード
- ハーゲンダッツ
オープニング映像。謎解き戦士!ガリベンガーV~フェニックスVer~.が流れた。
ハーゲンダッツが日本に上陸した際、青山に1号店がオープン。バニラやストロベリーなど12種類が販売され、連日、行列ができていた。
ハーゲンダッツジャパンとして最初に販売したフレーバーは「グリーンティー」。ミルクの濃厚さを残しつつ、それに負けない抹茶を厳選していて、開発に7年を要したという。風味がよく、強いうまみを特徴とする初摘み茶葉を使い、苦みや渋みを引き立たせるためにカテキンが多い二番茶葉を少量加えている。また、茶葉は熱に弱く、石臼でゆっくりと挽くことで風味をできるだけ逃さないようにしている。光による茶葉の劣化も防ぐため、石臼は暗室に設置。開発者は試作を重ねたといい、適度なお湯、塩気のあるせんべい、塩昆布などで口直ししていた。カップはグリーンティー専用で、光を遮る構造に。現在、10の国や地域で販売されている。
電脳少女シロは「ハーゲンダッツ アソートボックス」限定のフレーバー、ヤマトイオリは「アーモンドキャラメルクッキー」を絶賛。
ハーゲンダッツのクリスピーサンドは日本で誕生し、タコスから着想を得ていた。クリスピーサンドの開発には7年を要したという。モナカ、クッキーサンドには湿気がつきものだったが、サクサク食感にこだわり、アイスにチョコをまとわせた。
アイスが浸るほどチョコをまとわせた後、ウエハースで挟むことでクリスピーサンドが完成する。しっかりとコーティングしないと、アイスがウエハースに溶け出してフニャフニャになってしまう。発売が開始してから20年、累計5億個を突破している。
橋本千瑛先生は「ハーゲンダッツ グリーンティー」にショウガを乗せ、さらに適量のハチミツをかけるというアレンジレシピを紹介。試食した小峠は破顔した。
橋本千瑛先生は「ザ・リッチキャラメル」を2個を用意し、飲むクリスピーサンドを紹介。ミキサーに4つにカットした「ザ・リッチ キャラメル」、氷を入れ、練乳、生クリーム、牛乳、キャラメルソースを加える。なめらかになるまで混ぜれば、濃厚な味わいのシェイクが完成する。試飲した小峠は「さっき食べたものと別物」と唸った。
謎解き戦士!ガリベンガーVの次回予告。
謎解き戦士!ガリベンガーVの次回予告。