- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 指原莉乃 山内健司(かまいたち) 吉田莉桜 井手上漠 海老野心 国本梨紗 安斉星来 ゆうちゃみ 章子いく
本日が番組最終回。皆で集まるのも今日で最後となるが、本番開始前に記念撮影していたのが卒業式のようでさみしいなどと話された。最終回は番組OB&OGをゲストに迎えてお届けする。
オープニング映像。
番組の初回特番はゲストに対して10代が思ったことを正直に言うトーク番組としてスタート。しかし好き勝手言い過ぎたあまり初回から大炎上し、関係各所からのお叱りを受けて猛反省。第2弾では心を入れ替えて番組内容を大変更し、10代のもとに回ってくる最新トレンドを調査し、大人たちが知らない禁断の世界を紹介する番組に。しかし10代の発想任せでコーナーを作っていたため、美しいふくらはぎを求めて数々の女性芸能人に突撃するなどの迷走企画も数多く誕生した。
番組にロケ女王3人が誕生し、名物企画が爆誕した。金髪ギャルモデルゆめぽての代表作が過酷なことに無表情で挑む企画で、鼻水を味方につけて2度女王に輝いた。また高校生最後の大会に密着するラストチャンスでは生徒に親身になるなど圧倒的コミュ力を発揮し、多くの企画で存在感を示した。2人目はどろんこの女王せいら。今や映画やドラマに引っ張りだこのせいらだが、高校生から水族館の館長を務める亀井とともに絶滅危惧種の魚を追うという過酷な企画に挑戦するなど番組では体をはりまくった。坂道の女王りさの代表作は前代未聞の長距離をチャリで通学する高校生に密着したチャリ通ジャーニー。長距離チャリ通は次世代の生徒にも受け継がれ、密着回数25回、漕いだ距離約1075kmと番組きっての過酷なロケの代名詞となった。スマホを使って自力でリサーチしてモノづくりをするクラフト部は国本梨紗の通う大学の講義でも使用されたそう。
過酷なロケの代名詞である「巨大カジキへの道」がついに完結する。釣り人の憧れである巨大カジキを釣り上げるため、高校生モデルの翔が2年連続カジキ釣り国際大会に出場。しかし大会で結果が出ず、その後も追加ロケで挑戦を続行。結果釣り上げたのは子シイラ1匹だった。カジキ釣りは今やクラス全員の夢となったため、このまま卒業するわけにはいかないとして沖縄県の与那国島に向かった。出港から約6時間、カジキがヒットしたが翔は釣り上げることができるのか。
出港から6時間、竿に何かがヒット。糸の勢いからカジキの可能性が高い。カジキ釣りのポイントは糸のテンションが緩むと針が外れてしまうこともあり、さらに上あごに絡まって切られてしまうこともある。そこで重要なのが糸が止まったらポンピングをすること。糸を巻いているとカジキが海面に姿を現す。手前までやってくるがカジキも必死の抵抗をする。そしてつり上げることに成功した。
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- カジキマグロ
翔は釣りにハマったきっかけが幼いころに見たカジキで、2年間追い続けようやく釣り上げることに成功。釣り上げたのは体長約2.6m、体重76.5kgのクロカワカジキで夢を叶えることに成功した。ここで翔が釣った巨大カジキが冷凍保存されてスタジオに登場し、翔が考案した「タコス・デ・ペスカド」となって登場して食べた。
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- クロカワカジキ
第3章のテーマは「転換期」で新入生と奇天烈四天王誕生。
天真爛漫キャラのまこが大混乱を巻き起こす。とある高校食堂のそばを食べたときには「意外とクセのない、普通です」と述べたり、さらに9月の放送では指先にトンボが止まる奇跡を起こした。一緒にロケをした美月は芸能界ってこういう人が売れるんだと思ったという。そんなまこに戦意喪失する生徒が続出した。さらに新たな才能はまこだけでない。即興作詞が得意なかのんや奇行少女みう、石ノ森章太郎の孫であるせいるが登場した。濱家は三期に入って改めて先輩たちちゃんとしてたなと思ったと話した。そして放送100回記念には就学旅行も開催した。
番組を振り返り、炎上から始まり安定してきたのに終わってしまうことに悔しい気持ちがあると話す。さらに思い出話で岩田はマージュリーと収録日が同じで外で見たときこの人ヤバいなと思ったという。そして最後に濱家からみんなへ最後のメッセージを送ると紹介。
濱家は「少し前の映像をみるとみんな、こんなに子どもだったのかといつも驚きます。ロケにでて町の人に話しかけることさえ恥ずかしがり、躊躇っていた無敵生徒たちが、今では自分が任された企画に責任をもちしっかりと、おもしろいVTRに仕上げてスタジオに持ってきてくれること、我々かまいたちも、スタッフもさっしーもとても心強く感じていた。4年4ヶ月ありがとう」と最後のメッセージを贈った。
1か月前、無敵クラスの生徒たちが勢揃いし松本城を訪れ書道パフォーマンスを見学した。生徒たちは書道パフォーマンスを覚え、最後を締めくくりたいという。最終回の収録まで約1か月。松本蟻ヶ崎高校を訪れ、特訓を開始した。
最終回の収録まで約1か月。松本蟻ヶ崎高校を訪れ、書道パフォーマンの特訓を開始した。無敵生徒たちが考えたテーマをもとに部員たちがベースとなるデザインを考えてくれていた。5日後、書道部のOGも駆けつけてくれた。この日は文章のオーディションを行った。大きな字は、先生の判断で、ゆめぽて、さえ、ひまひま、のんの4人に決まった。小さい字は、ラナ、真子、えみりら6人に決まった。本番2週間前、今までは教えてもらう一方だったが生徒同士で意見し協力し合う姿がみられた。
生徒たちが感謝の書道パフォーマンス披露した。濱家は「みんなと過ごせて本当によかったなと思ってる」などと離した。
書道パフォーマンスをみて山内は「どこを見ても全員主役。いいものを見せてもらった」などと離した。
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