- 出演者
- 徳光和夫 田中律子 酒井一圭(純烈) 白川裕二郎(純烈) 後上翔太(純烈)
オープニング映像。思い出の地を巡りながら3人での再出発をお祝い。
純烈は当時の思い出として、メンバー6人いるのにお客さんが30人の時代もその場所ではあったという。現在3人で辞めた人の方がおおいが、この前の日本武道館ライブには皆遊びに来てくれたという。結成のいきさつについて、酒井さんがスカウトしたのだという。白川さんは戦隊ヒーロー時代に知り合っており、近所のファミレスのドリンクバーで口説いたと明かした。
純烈を育てたという湯乃泉 草加健康センターを訪れる。草津の湯、薬湯風呂など9種類のお風呂が楽しめるだけでなく、いまサウナの聖地としても大人気。一行は食事処大広間へ。こちらのステージに下積み時代から立っていたのだという。地道に全国を回るスーパー銭湯アイドルの第一歩と言っていいほど思い出深い場所。3人はアカペラで「ラブユー東京」を披露。そして、ステージだけではなく強烈な思い出があるのは食事処のご飯。ライブの後は大体お風呂とご飯を御馳走になっていたそう。和洋中のメニューが豊富でおいしいと3人が絶賛するラインナップ。
純烈を育てたという湯乃泉 草加健康センターでお昼中の徳さん一行。純烈の酒井一圭さんは下積み時代の苦労話など語り。徳さんもその話に感動していた。徳さんはイチゴのクリームソーダを注文。辛いものが好きな酒井さんは激辛チャーハン。白川さんがレバニラ炒め定食。後上さんと田中さんは一番人気のトマトサンラータンメン。徳さんは冷やしたぬきそば。
千葉県流山市を目指す一行。横山由依と結婚した後上は、結婚祝いの内祝いで、徳光にハンカチを贈ったと言い、徳光は、横山由依がAKB48時代、選抜総選挙で泣いて挨拶ができなかったときにハンカチを貸した、そのハンカチは貸したままになっていたが、結婚祝いのお返しにハンカチをもらって感激したなどと話した。
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- 横山由依
バスは、流山・おおたかの森駅前に到着。流山は、秋葉原まで25分と都心へのアクセスも抜群。つくばエクスプレスの開通とともに急速に発展した。駅直結の大型ショッピングセンターなど、住環境も整っていると評判を呼び、六年連続人口増加率1位だった人気のまち。駅前の広場で電話していた娘と、電話で呼ばれた母親に話を聞いた。母親は青森出身で、流山に住んで30年だという。一行は親子と写真撮影し、昔ながらの建物を残す江戸川方面に向かうことに。バスは駅前を出発。
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- 流山(千葉)
純烈のヒット曲の秘密について、酒井は、作りたい音楽を自由に作ってほしいと作曲家にリクエストしたところ、ベテランになった作曲家が若いころはできなかった音楽をやろうと取り組んでくれた、純烈の曲がいいのは、作曲家が手を抜かず、楽しんで作っているからなどと話した。
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- 純烈
江戸時代より白みりん醸造や江戸川の水運で栄えたのが流山。今でも趣ある町並みが至る所に残されている。一同が足を止めたのは、1846年創業「荒川屋」。着物以外にも洋服や雑貨も扱う呉服店。屋根には大黒様や恵比寿様の鬼瓦があしらわれており、国の登録有形文化財になっているそう。
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- 荒川屋
1902(明治35)年創業「清水屋本店」。流山名産のみりんを練り込んだほんのり甘い万上せんべいが人気。創業当時から薪で焚いた餡を使用。陣屋もなかは薪で焚いた自慢のあんこが詰まった店の看板商品。
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- 清水屋 本店
流山まで来たので隣の柏市へ。酒井の思い出のカレーを食べてほしいという。
純烈・酒井が高校時代から通っている柏のカレー屋さんに向かう一行。車内の話題は新婚・野上夫婦の呼び方について。「由依」と呼んでいると明かし、酒井は「ママ」と呼んでいるそう。白川は「社長」と呼んでおり、自身は「パーニャン」と明かした。パーニャンはパパの愛情を込めた言い方なんだそう。
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- 横山由依
酒井さんの思い出の店は「カレーの店 ボンベイ」。先代の鈴木さん夫婦が昭和43年に創業。先代が亡くなった後は店の大ファンだった磯野さんがレシピを引き継ぎ、店の味を復活させて再オープンさせたという。徳光さんは辛くない「ビーフカレー」を試食し「美味しい」などと話した。また「カシミールカレー」は20種類のスパイスが入っており、酒井さんいわく脳が揺れる辛さだという。試食した純烈のメンバーは「美味しい」などと話した。
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- カレーの店ボンベイ
次回予告が流れた。
純烈が「恋は青いバラ」を披露した。
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- 恋は青いバラ