- 出演者
- 渡辺和洋 新美有加
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。きょうはハテナTVで新人アナウンサーに密着した。アナウンサーに求められるスキルを紹介する。ご意見などは番組Xまでとのこと。
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- 週刊フジテレビ批評 ツイッター
「ダイエット島〜一茂・山里vs痩せられない10人」に“1か月間の厳しいトレーニングで10kg近く痩せられているみなさんを見て毎回驚いている。自分も参加できるのであれば参加したい”、“ダイエット経験者からすると「急激な過度のダイエットは身体への負担が大きく…」といった注意書きの字幕スーパーを最後に出しても良いと思った”などという声があった。「芸能人が本気で考えた!ドッキリGP SP」について“マッサマンとあばれる君の仲良しの雰囲気が出ていてほっこりした。優しい雰囲気で私も頑張ろうと勇気をもらった。ありがとう”、“「秒で腹筋中におでんどうぞ」のドッキリだが食べ物を道具にして粗末にするのはいかがなものかと家族で疑問に思った”などの声があった。「世にも奇妙な物語’24夏の特別編」について“タモリさんの雰囲気がすごくいい。その不気味な微笑みのおかげで奇妙な世界に入り込んでしまった。強いて言うなら次回は切なくて泣ける作品が見たい”、“近年は4話構成になってしまい1話ごとの話が長く肝心のオチに至るまでに中だるみしてしまうのが残念でならない。次回はどうか5話構成に戻してほしい”などとの声があった。
フジテレビ6月の番組審議会が開かれた。今回議題となった番組は「Live News イット!」。ノンフィクションライター・最相葉月さんは「チーム体制が非常にうまくいっている空気感」、早稲田大学・岡室美奈子さんは「ゲリラ豪雨、雷雨の話を繰り返し伝えたのはとても良かった」、明治大学・齋藤孝教授「パトリック・ハーランさんがスペシャルキャスターという立ち位置で、青井さんも宮司さんもアナウンサーでキャスターということだと、アナウンサーとキャスターとSPキャスターがどういう役割なのか、どういう資格を持って発言するのか見てるとはっきりしない。その“すみわけ”を聞きたい」、放送作家・脚本家・小山薫堂「VTRがやっぱり多すぎるんでそれが作業を圧迫しているのでは。まずVTRを減らすっていう努力をした方がいいと思う」などの意見があった、渡邊貴チーフプロデューサー「これまで短いVTRのリズムで見せる習慣がある。非常に悩みながらやっている」などとコメント。
新人アナウンサー研修を受けた。青嶋達也アナウンサーが講師となり「外郎売」で活舌トレーニング。ア段が連続する時は口を大きく開けて区切りながら発音する、腹式呼吸を意識して毎日継続して読み声のスタミナを訓練するなどの指摘があった。伊藤利尋アナウンサーが講師となり「スタジオ実習」を行う。前髪が目にかかると発信力も落ち清潔感も損なわれる、しっかりとカメラを見て視聴者と正面から向き合う、映像から視聴者が受ける印象を想像してそれにあった言葉選びをするなどの指摘があった。西山喜久恵アナウンサーが講師となり「インタビュー」の研修を行う。インタビュー相手として登場したのはフジテレビ・塚越裕爾取締役だった。相手が答えを考えている間を怖がらずに待つなどの指摘があった。新人アナウンサーは12日間で34コマの研修を受けた。フジテレビ・生野陽子アナウンサーの食レポの授業では鹿児島テレビ・河内杏月アナウンサーが挑戦した。奥寺健アナウンサーが講師となり「災害報道」の研修を行う。奥寺さんは本気で呼びかけることが大事などとコメントした。
4人の新人アナウンサーが登場し自己紹介した。上垣さんが競馬実況を披露した。高崎さんは「災害報道の研修は強く印象に残っている」、植垣さんは「伊藤アナウンサーによる中継の研修が印象に残った」などと話した。