- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 野村和生 中山淳雄
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回は「なぜ今?F1 “11年ぶり地上波”のワケ」。
3月10日放送「今夜はナゾトレ」、13日放送「3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~」に届いた視聴者の声を紹介した。
3月27~29日にF1日本グランプリが開催される。選ばれし22人のドライバーが出場する世界最高峰の自動車レース。決勝当日はX JAPAN・YOSHIKIが「君が代」を演奏。ピアノだけでなくドラムも披露する。予選から決勝までのオールセッションをFOD・フジテレビNEXTで国内独占生中継。さらに決勝ハイライトを11年ぶりに地上波フジテレビで放送する。1980年代~90年代にかけては地上波で放送されていたが、日本人ドライバーの不在で人気に陰りが出て、地上波放送はなくなった。なぜ11年ぶりに地上波で復活するのか。第2次黄金時代は到来するのかなどを語り合う。ゲストは経済産業省コンテンツIPプロジェクト主査の中山淳雄さん、フジテレビプラットフォーム事業センター室長の野村和生さん。
渡辺アナやゲスト2人にとってF1の地上波中継は当たり前だったが、1994年のサンマリノGPでアイルトン・セナが事故死してから、F1人気が落ちてきた。2010年代はプロレスや総合格闘技の中継も終了し、地上波の中継は難しくなったという。フジテレビは2026~30年までF1の国内放送・配信権を独占契約した。地上波は日本グランプリをはじめ、最大5戦の決勝ハイライトを放送。FODとCS放送ではフリー走行・予選・決勝など全24戦すべてのセッションを完全生中継する。FODでは30日間の見逃し配信も行う。Netflixで2019年に配信が始まった「Formula 1:Drive to Survive(邦題;栄光のグランプリ)」の影響で、アメリカでF1が人気となった。新規ファンの4人に3人が女性。日本でも新しい層を開拓して再ブームを狙っているという。昨年の観客動員数は過去最多670万人超えを記録した。日本グランプリの観客数も増えている。角田裕毅選手の活躍も影響しているという。
F1“黄金時代復活”には2つの課題がある。1つ目は「複雑なルールと戦略」。F1は今年からルールが大きく変わる。電気を使って一時的に急加速する「オーバーテイク」「ブースト」を導入。YouTube「フジテレビFチャンネル」ではFOD実況担当のサッシャさんと元F1ドライバーの中野信治さんがルールや見どころを分かりやすく解説している。
F1“黄金時代復活”の課題2つ目は「日本人ドライバーの不在」。昨年トップチームに昇格した角田裕毅選手はテスト&リザーブドライバーに降格となり、今年は日本人レギュラードライバーが不在。野村は推しの選手を作ってほしいと語った。黄金時代はアラン・プロストとアイルトン・セナのバチバチのライバル関係が見どころだった。1988年の日本グランプリではセナがまさかのエンストでトップ争いから脱落してしまったが、怒涛の走りで先頭のプロストに追いついた。追い抜いて先頭にたったセナがそのままゴールし、奇跡の逆転劇で初の年間チャンピオンとなった。今年の注目選手として、マックス・フェルスタッペン、シャルル・ルクレール、キミ・アントネッリの3人を紹介した。F1はメカニックも見どころ。ハースF1チームの代表は日本人の小松礼雄さん。再びF1に参入したトヨタも注目だという。
F1の第2次黄金時代へ向けた今後の展開と戦略を語り合った。野村は2005年のドラマ「エンジン」のようなフジテレビの色んな番組を使ってF1になじんでもらう機会を作っていきたいと語った。
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