2026年3月7日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ

週刊フジテレビ批評

出演者
渡辺和洋 斉藤舞子 笠井信輔 渡邊圭 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

オープニングの挨拶。来週水曜日で東日本大震災から15年。今回は求められる災害への備えについて考える。

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東日本大震災
テレビウィークリー
フジテレビに届いた視聴者の声

2月23日放送「志村けんのコント選挙ザ・ワールド!」、2月28日放送「~サステナ未来をつくる“スゴ腕”~THE匠(TAKUMI)」、3月1日放送「ジャンクSPORTS」に届いた視聴者の声を紹介した。

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ジャンクSPORTS志村けんのコント選挙ザ・ワールド!~サステナ未来をつくる“スゴ腕”~THE匠(TAKUMI)
The批評対談
コーナー説明

東日本大震災から15年。その後の熊本地震や能登半島地震などでも避難所のあり方が課題とされてきた。様々な災害を取材したフリーアナウンサー・笠井信輔さんをスタジオゲスト、東北学院大学講師の渡邊圭さんをリモートゲストに迎え、求められる災害への備えを考える。

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令和6年 能登半島地震平成28年熊本地震東北学院大学東日本大震災警察庁阪神・淡路大震災
東日本大震災から15年 求められる災害への備え

渡邊さんは東日本大震災で自宅が全壊。災害ボランティアセンターで活動した内容をもとに論文を書いたり、被災地域を回ったことが防災の研究・実践につながっているという。東日本大震災を取材した笠井さんは能登半島地震を取材した際に何も変わってないと感じ、「日本は本当に避難所対策が遅れている。これまでの常識を大きく変えていくことが必要」と語った。去年7月30日にロシア・カムチャッカ半島東方沖を震源とする地震が発生し、津波警報が発表された。その際に避難をしたか内閣府が調査した結果では、北海道でも東北でも避難しなかった人の方が多かった。渡邊は自分は大丈夫だろうと思う人もいて両極化していると指摘した。

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令和6年 能登半島地震内閣府東日本大震災
犠牲者ゼロの街

笠井が岩手県洋野町を取材。東日本大震災で沿岸部にある街の中では津波の犠牲者・行方不明者が唯一ゼロだった。東日本大震災当時に副町長だった日當博治さんに話を聞いた。震災後には高さ12mの防潮堤が造られたが、当時は10m超の津波に襲われ、多くの家屋が被害を受けた。震度3でも避難を考える避難意識の高さが犠牲者ゼロに繋がった。昭和8年3月3日に発生した昭和三陸地震の大津波では70人以上が亡くなった。町内には石碑が建ち、毎年3月3日に慰霊祭を行い、その記憶を語り継いでいる。人の命を守るために大きな役割を果たしのが消防団。一部隊が一つの水門のみを閉めて高台へ避難し、12分で消防団の避難が完了した。消防団が避難することで住民へ避難を促すサインとなった。さらに消防団は住民が海へ近づかないようバリケードを作って防いだ。2013年に新しい避難所として「八木防災センター」が完成。全館バリアフリー。汚れが落とせるシャワー室、発電機や太陽光パネルなど、東日本大震災の教訓が生かされている。渡邊は誰かが逃げると自分も逃げなきゃいけないという良い意味での同調圧力が働く。率先して逃げる人がいるのは非常に大切と語った。

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八木防災センター昭和三陸地震東日本大震災洋野町(岩手)
東日本大震災から15年 求められる災害への備え

渡邊は自宅から避難所までかかる時間を地図上で住民といっしょに可視化するワークショップを行っている。逃げる道に何があるか、急勾配だから危ないなど、話が広がることが良かったという。東日本大震災で被災した渡邊が家族といっしょに避難所へ行ったのは地震翌日だったが、場所がなくて避難できないと言われ、両親の知人宅へ避難した。都心部では避難所へ来ないでほしいとアナウンスも行われ、笠井は自宅の備蓄の必要性を訴えた。自宅が残っていると制度が規定する被災者にならず、災害対策基本法が改正されたが、中規模半壊以上でないと支援金が出ないなどの問題が残っている。

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東日本大震災菖蒲田(宮城)
豊島区の防災訓練

東京・豊島区立千早小学校で行われた救援センター開設・運営訓練を笠井信輔が取材。豊島区の様々な部署の職員と住民が一緒に取り組んだ。最初に向かったのは入口近くにある主事室。黒い箱の中には各種マニュアルが入っており、誰でも避難所が開設できるようになっている。マニュアルの写真を参考にして避難者の受付台を設置。地域住民の代表者が受付役となり、訓練を開始。笠井が避難者役をやった。見ていた住民から様々な質問や提案があった。

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豊島区豊島区立千早小学校
東日本大震災から15年 求められる災害への備え

渡邊が作成した避難所マニュアルを紹介。最初に「避難者は“お客様”ではありません。避難所を運営する人もみんな被災者です」と書いてあった。笠井は被災者への配慮もわかるが、もっと津波の映像を見せて恐怖を感じた方が良いと語った。

FNN東日本大震災15年特別番組

「FNN東日本大震災15年特別番組 わ・す・れ・な・い 未来へつなぐ311の記録」を告知した。

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