- 出演者
- 渡辺和洋 斉藤舞子 風間晋 小野圭司
オープニング映像。
オープニングの挨拶。今回のテーマは「AI時代の戦争とメディアの向き合い方」
- キーワード
- アメリカ中央軍
3月31日にスタートした新番組「超調査チューズデイ ~気になる答え今夜出します~」、4月1日にスタートした新ドラマ「102回目のプロポーズ」、4月5日放送「SUNDAYブレイク.」に届いた視聴者の声を紹介した。
4月6日にフジテレビ4月の番組審議会が開かれた。先月13日に放送した「3.11~東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い~」が議題となり、委員が意見を述べ、山崎プロデューサーがその意見に答えた。委員は今回から新体制となり、早稲田大学教授の岡室美奈子さんが委員長、放送作家・脚本家の小山薫堂さんが副委員長となり、専修大学教授の山田健太さんが新しく委員に加わった。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が続いている。アメリカ中央軍はイランへの攻撃開始から24時間で1000以上の標的を攻撃したと公表。その裏にはAIの軍事利用があったとされる。防衛省防衛研究所主任研究官の小野圭司さん&ジャーナリストの風間晋さんをゲストに迎え、「AI時代の戦争とメディアの向き合い方」を議論する。
トランプ大統領は2月28日(日本時間)のアメリカとイスラエルによる共同軍事作戦でイラン最高指導者ハメネイ師が死亡したと自身のSNSで発表。アメリカ中央軍はイランへの攻撃開始から24時間で1000以上の標的を攻撃したと公表。攻撃には相手の発見とその後の行動をどうするかの2つがあるが、小野は両方ともAIが使われたと語った。風間は2003年のイラク攻撃の際にアメリカ軍はわずかなタイムラグでサダム・フセインに逃げられてしまったが、今回はタイムラグがなくなる状況がAIによって実現されたと語った。小野は昨年の大阪・関西万博の最終日にドローンを使って空中に絵を描いた際にAIが使われ、この義j通は軍事攻撃に転用できると紹介した。小野によるとAIによる兵器は(1)半自律型と(2)完全自律型の大きく2つに分類される。半自律型は探知・追尾はAIが行うが、攻撃判断は人間が行う。完全自律型は両方ともAIが行う。今のところ100%完全自律型は存在してない。風間は人間が判断するのは建前で、AIが判断した通りに半自動で押しちゃうのが人間の性。完全自律型のニーズは莫大にあるはずで、核兵器のように他の国にはやらせたくない構図がある。自国の兵隊の命が失われないのは大きいと指摘した。大量のドローンが押し寄せてくる危険は世界各地で顕在化しつつある。今まではミサイルや機関銃で撃ち落とす一対一の対応だったが、小野によると今後は迎撃にもAIが使われるという。自衛隊も少子高齢化の影響で効率的な運用が求められる中、AIの利用は大きなメリットがある。AIによる攻撃だけでなく、AIで作成されたフェイク動画も問題となっている。小野は議論を醸成する場の提供をメディアには期待したいと語った。風間はメディアがフェイク動画を流さないことが大事。ファクトチェックは無理で自分が本当に信頼するチャンネルをしっかり活用していくと語った。
