トランプ大統領は2月28日(日本時間)のアメリカとイスラエルによる共同軍事作戦でイラン最高指導者ハメネイ師が死亡したと自身のSNSで発表。アメリカ中央軍はイランへの攻撃開始から24時間で1000以上の標的を攻撃したと公表。攻撃には相手の発見とその後の行動をどうするかの2つがあるが、小野は両方ともAIが使われたと語った。風間は2003年のイラク攻撃の際にアメリカ軍はわずかなタイムラグでサダム・フセインに逃げられてしまったが、今回はタイムラグがなくなる状況がAIによって実現されたと語った。小野は昨年の大阪・関西万博の最終日にドローンを使って空中に絵を描いた際にAIが使われ、この義j通は軍事攻撃に転用できると紹介した。小野によるとAIによる兵器は(1)半自律型と(2)完全自律型の大きく2つに分類される。半自律型は探知・追尾はAIが行うが、攻撃判断は人間が行う。完全自律型は両方ともAIが行う。今のところ100%完全自律型は存在してない。風間は人間が判断するのは建前で、AIが判断した通りに半自動で押しちゃうのが人間の性。完全自律型のニーズは莫大にあるはずで、核兵器のように他の国にはやらせたくない構図がある。自国の兵隊の命が失われないのは大きいと指摘した。大量のドローンが押し寄せてくる危険は世界各地で顕在化しつつある。今まではミサイルや機関銃で撃ち落とす一対一の対応だったが、小野によると今後は迎撃にもAIが使われるという。自衛隊も少子高齢化の影響で効率的な運用が求められる中、AIの利用は大きなメリットがある。AIによる攻撃だけでなく、AIで作成されたフェイク動画も問題となっている。小野は議論を醸成する場の提供をメディアには期待したいと語った。風間はメディアがフェイク動画を流さないことが大事。ファクトチェックは無理で自分が本当に信頼するチャンネルをしっかり活用していくと語った。
