2024年7月7日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ

遠くへ行きたい
【津田寛治が佐渡島へ】島の絶品和牛ステーキ&天空の棚田!

出演者
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(オープニング)
津田寛治の新潟

津田寛治がやってきたのは新潟県の佐渡島。夏の人気スポットの大野亀はトビシマカンゾウが100万本咲き誇るという。津田は頂上を目指しそこからの景色を楽しんだ。

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オープニング

オープニング映像。

遠くへ行きたい
津田寛治の新潟

佐渡島にきている津田寛治。独特な地形をしているこの場所に珍しい牧場があるという。関岬放牧場では出産を控えた雌牛ばかりで海に近いこの環境が良いという。放牧によって足腰が鍛えられるというが全国でも肉質がよいと評判の黒毛和牛で一年で出荷されるのはわずか30頭ほど。次にレストラン こさどにやってきた津田はここで佐渡牛を頼む。佐渡牛は味付けを塩とコショウのみで、焼き方はミディアム。 佐渡牛のサーロインステーキの味の感想に津田は口の中で溶けると答え柔らかいと答えた。

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次に向かったのは相川地区。佐渡版画村美術館にやってきたが、佐渡は知られざる版画の島。佐渡出身の版画家高橋信一さんを中心に約50年前に故郷の風景を版画で残す活動が行われた。以来島の人々によって版画が生み出されている。中でもカラフルな作品で注目を集めているのは再生と蝶の三月。本間尚子さんはここに飾られている作品を製作したが、その作品に込めた思いを語った。津田も版画づくりを体験した。

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次にやってきたのは佐渡の海へ。民宿たきもとにやってきた津田。ここでは珍しい食材をとることができる。津田は海岸の岩場を訪れカメノテと呼ばれる亀の手にそっくりな甲殻類をとった。塩ゆでにしていきそれを食べる。津田は味の感想に美味しいと答えおつまみと答えた。

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岩首集落にやってきた津田寛治。棚田があるというが、佐渡では金山に栄えた時代に食糧が不足し、各地で山を切り崩し棚田が作られた。山が蓄える豊かな雪解け水を利用することで標高の高い棚田でも米が育つ。佐渡の米はうまいと評判で、田植えを終えた今は草刈りのシーズン。津田も手伝いをこなった。害虫が増えないように斜面の草を刈り取っていく。佐渡の農家は田んぼ周辺の生き物をまもるために農薬や化学肥料を5割以下にするのを目標に取り組んでいる。夏場は頻繁に草刈りをする必要がある。ゆっくり時間をかけてうまいを蓄えるという米。津田は棚田米のおにぎりの味にほんのり甘くて美味しいと答えた。次に小木地区へ。シーカヤックに乗ることができる。津田はシーカヤックで向かったのは竜王洞。その中野青の洞窟は光が差し込むとオーシャンブルーになるという。

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(エンディング)
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