- 出演者
- 福澤朗 今田耕司 原口あきまさ 菅井友香 吉川七瀬 水野真紀
オープニング映像。
本日のゲストは「ナショナル フェリエ」のCMで一斉を風靡した女優・水野真紀さん。48歳の時聖心女子大学文学部教育学科に編入学、幼稚園教諭免許や保育士の資格を取得し、現在は保育園でボランティア活動も行っている。そんな水野さんのパワーの源は「推し活」。10代の頃に好きだった歌手カルロス・トシキさんに再び沼落ち。年に一度の来日ツアーを心待ちに日々過ごしているという。
本日のゲスト水野真紀さんのお宝は「呉清源のサイン入り碁盤と碁石」。昭和の棋聖・呉清源のサインが入った碁盤と碁石で、本人評価額は20万円だったが、鑑定結果は170万円だった。
続いては神奈川県相模原市から。次なる依頼人は麻雀が趣味の清水洋さん81歳。清水さんのお宝は表具師の父親が仕事の代金の一部として譲り受けたものだそう。父・まさ吉さんは東京目黒に店を構えた腕利きの表具師で、60年ほど前、目黒雅叙園の壁画の張替えを依頼されたそうで、その際仕事の代金の一部として壁画を譲り受けたという。依頼品はその壁画「小早川清の美人画」。
今回はH-IIロケットの実物大模型があることなどで知られる宮城県・角田市で出張鑑定を行う。
大槻憲章さんが持ち込んだお宝は30年ほど前にご近所さんからいただいた伊万里焼の鉢。本人評価額は似た皿が名品として本に乗っていたため100万円で、結果は江戸時代の伊万里焼の作品で80万円だった。
太田良枝さんが持ち込んだお宝は40年ほど前に母がパチンコの景品でもらったゼンマイ歩行式ガンダム。本人評価額は3万円。
40年ほど前、パチンコの景品でもらった「ゼンマイ歩行式機動戦士ガンダム」。鑑定結果は20万円だった。クローバーというメーカーの商品で、当時1800円で販売された。当時は、リアリティのなさから人気がなく、再販がなかったため数が少なく、パーツや箱が揃っているのは珍しいという。
高校1年生の阿部さんのお宝は、古九谷様式の角皿。骨董好きの祖父のもので、コレクションの中で一番いいものだと勧められたという。本人評価額は10万円。鑑定結果は、15万円だった。17世紀の伊万里焼・古九谷様式。裏にある丁子の模様は珍しいものだという。
角田市役所勤務の大江さんのお宝は、谷文晁の掛け軸。実家の押し入れから出てきたという。本人評価額は、100万円。鑑定結果は、5000円だった。贋作だという。
農家の大槻さんのお宝は、三代徳田八十吉の壺。20年ほど前、仲間と金沢を旅行したときに購入したという。購入金額は15万円。本人評価額は、25万円。鑑定結果は、35万円だった。三代徳田八十吉の作品で、彩釉という技法で、ガラスのような輝きを出している。最後に、大槻さんが民謡「えんころ節」を披露し、会場も一緒に歌った。
町田市のバレエスタジオの講師が依頼人。明るく楽しくをモットーに指導。依頼の品は10年前に亡くなった伯父の遺品だという。伯父は書道美術評論家で専門誌・書道ジャーナルを創刊するなど書籍を多く執筆。骨董収集も好きでそれらを展示する美術館を長野に持っていたという。しかし、伯父が亡くなったのを機に美術館は閉館。コレクションは女性の母が受け継いだという。コレクションは大量にあり、掛け軸だけでも100本近くあり、他にも焼物も大量にあるという。
依頼の品は蘭亭硯。明の時代に作られた硯だという。2013年にクリスティーズオークションに出品された硯は酒を飲み宴に興じる様子が描かれている。落札額は約1000万円。これが蘭亭硯。蘭亭硯は王羲之が書いた蘭亭序を絵画化し作られた硯のこと。蘭亭硯に形状や石の種類の決まりはなく、蘭亭や王羲之、酒を酌み交わす文人たちを描くことが多い。依頼品は縦約25cm,横約16cmで緑色の石肌。
テレビ東京ではお宝を募集中。応募はお宝の写真とエピソードを添えて番組係まで。
依頼品の蘭亭硯。今年最後の放送の一番最後のお宝なのでニセモノではない気がすると福澤さんがいう。本人評価額は200万円。水野さんは400万円という。鑑定額は700万円だった。硯の資料室の室長は、緑端でつくられた蘭亭硯に間違いないという。蘭亭硯は名硯だ。
WBSの番組宣伝。火葬代が高騰 妥当性は?
