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港区の広告代理店で働くミカさんは、かつては品川区に住んでいたが、現在はご褒美の星野リゾートのために2時間かけて鎌倉市から通っている。月に1回以上宿泊し、64施設中57施設を制覇した。月の手取り39万円のうちご褒美に15万円を費やし、生活費は5万円。部屋は1LDKの家賃9万円で、ブロック花が飾ってあった。野菜はまとめ買いした野菜ジュースで摂取し、職場のランチは持参したご飯と100均のみそ汁。
ミカさんが選ぶ衝撃を受けた星野リゾート3位は「界 霧島」、2位は「界 ポロト」、1位は「星のや京都」。星野リゾートに使った総額は200万円以上。宿泊が数か月先だとお得な宿泊プランもある。
ミカさんが星野リゾートを最高の状態で楽しむ3つの儀式を紹介。1つ目は1100円の前髪カット。3年間前髪以外はノーカット。2つ目は5日間同じ食事。ミカさんは今回おでんを作った。儀式中の癒しはtimeleszで、推しは原嘉孝。3つ目は前泊断食。今回青森の星野リゾートに泊まるミカさんは、前日ビジネスホテルに泊まった。星野リゾート中心の生活を始めて3年以上。ミカさんは、元彼に「ミカちゃんよりも面白いコンテンツがある」と言われたことがきっかけ、お前と過ごしてるよりも面白いコンテンツを立ち上げなきゃと思って星野リゾートを全制覇しようと思っただと話した。ミカさんが58か所目に訪れた星野リゾートは奥入瀬渓流ホテル。奥入瀬渓流沿い唯一のホテルで、ラウンジ中央には岡本太郎が作った暖炉がある。今回は4室限定の部屋に泊まる。
ミカさんは奥入瀬渓流ホテルの4室限定「渓流ツイン」に宿泊した。部屋風呂付きで、窓を開けると半露天になる。ビュッフェレストラン「青森りんごキッチン」では、海鮮やりんごを使った料理を味わった。部屋に戻ると持参した漫画を読んだ。翌朝は渓流テラスで1日10組限定のコトリヤード風じゃっぱ汁を味わった。合計金額は10万1850円だった。
飲食店マンーケティング支援会社勤務のミオさんは、店を貸し切りシェフを独り占めにすることが自分へのご褒美。気になるシェフを見つけたら店を訪れ、会話や思い出を記録している。一番尊敬するシェフは吉祥寺の四川料理店「雲蓉」の北村シェフ。ミオさんは月3万円をご褒美に費やしている。ご褒美をより美味しく食べるため普段の料理は脂質を抑え、極限まで脂質を抜いている。
ミオさんが衝撃を受けた3人のシェフを紹介。1人目は西荻窪「Onggi」のカン・グヌシェフ、三鷹「Kuval」の久原シェフ、3人目は鎌倉「anchoa」の酒井シェフ。雲蓉の北村シェフはずば抜けて変態と話した。
ミオさんは北村シェフの店を貸し切り、キタノポークを使ったクリスピーポークや羊スペアリブ腸詰、豚肉と白子筍の回鍋肉などを味わった。
ミオさんは北村シェフの店を貸し切った。貸切総額は18万3550円だった。
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