- 出演者
- 武内絵美 石丸幹二
今回は、オーケストラと夢をかなえる音楽会~夢響2023後編をお送りする。
オープニング映像。
好評企画の夢響が4年ぶりに復活。金子さんは3歳でピアノを始め、毎晩オーケストラとの共演を夢見てイメージトレーニングをしてきたという。応募理由は、アニメ「のだめカンタービレ」を観てオーケストラと共演したいと思ったから。
金子さんが「若きショパン風ピアノ協奏曲 第2番」第3楽章より、を披露した。
演奏を振り返って金子さんは「すごく気持ちが良かった」などと語った。反田恭平は「ブラボーでした」などとコメント。
続いての出場者は日下志さん。中学でサックスを始め、常に音楽がある人生を送ってきたそう。応募理由は、たった1人で練習してきたので大勢のオーケストラと一緒に演奏したいと思ったから。
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演奏を振り返って日下志さんは「本当に気持ちよかった」などと語った。村治佳織は「素晴らしかったです」などとコメント。
続いての出場者は益田さん。22歳の時に難病を発症するも、病と闘いながら歌を続けている。応募理由は、忘れていた夢を思い出しオーケストラの伴奏で歌いたいとのこと。
益田さんが「パート・オブ・ユア・ワールド」より、を披露した。
演奏を振り返って益田さんは「感激して、大変よい機会をありがとうございました」などと語った。石丸幹二は「益田さんの想いが詞とともに私達の心に入ってきた」などとコメント。
続いての出場者は紺野さん。小学4年からサクソフォンを始め、今回ソリストとして初めてオーケストラと共演するという。応募理由は、小学5年の時オーケストラの演奏を見て以来の夢だったから。
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演奏を振り返って紺野さんは「沢山の方の前で演奏できてるっていうことが未だに信じられない」などと語った。村治佳織は「情景が広がる感じがして、収録を忘れてコンサートを聴いてる気分になった」などとコメント。
オーケストラとの夢をかなえた8人が再び登場した。最も心を震わせた1人にスペシャル・ドリーマー賞が贈られる。選ばれたのは益田彩乃さん。
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「題名のない音楽会」の次回予告。
エンディング映像。E.ボンベックの言葉を紹介した。
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