- 出演者
- 飯島直子 ダンプ松本
オープニング映像。
やって来たのは、サクラマス食堂。のれんには「つうも通う 酒と肴の美味い店」とあり。この地で5年あまり、料理を一手に担うのは店主の増山さん。のれんに偽りなしなお店で、美味しくてリーズナブルな料理を求めて連日ほぼ満席。選び抜いた素材をジャンル問わず美味しく出すのが増山流。店主おすすめのすだち酢サワーと一緒に、料理を頂いていた。
東京世田谷区の千歳船橋で一杯。今日のゲストについて、怖い人だったらどうしようと思うが、全然違うと思うと話す飯島。そこへ登場したのは、ダンプ松本。飯島とハグを交わし、生ビールを“泡なし”で注文。昔は1回の飲みの場で10リットルは飲んでいたと話す松本に驚きつつ、きちんと話すのは今回が初めてだという2人。共通の知り合いである西脇充子の話題から、プロレスラーについての話しで盛り上がり。松本は現役のヒールで、今も昔同様激しい試合を繰り広げていると話し、顔に残る傷跡などを見せるなどしていた。
千歳船橋、サクラマス食堂でダンプ松本と飲む飯島。松本から、業界に入ってからいじめられたことはあるかと質問され、飯島は「いじめられていることに気付いていない時があった」と話し。周りから心配されて気付いたとのこと。これに対し、気付かないのがいいと松本にも言われ飯島自身もいい性格でしょ、と自負していた。また、プロレスの世界は“妬み”が多いと言い、先輩たちから「出る杭は打たれ」ていたとのこと。
トークが盛り上がる中、ここでお店名物の「カツオレアかつ」が登場。2人も絶賛の一品は、しっかりと水分を拭き取ったカツオに、ガーリックパウダーとパン粉をまぶして、揚げる時は170度の油で1分だけ。松本の好物は「スイカ」という話しから、ダイエットや全盛期の体作りについてなど話していた。また2人のお酒事情や、松本は妹もお酒が強いなどと話した。
飯島がどうしても松本に聞いてみたかったことがあるという。全盛期、ヒールだったことで家族が酷い仕打ちを受けていたことが辛かったと話しているのを聞いたという飯島。松本自身辛い思いをしたが、ヒールであることを今も徹底していると話した。それでも極悪同盟の仲間たちとは「世間に嫌われても、人間的にはヒールにならないようにしよう」と話しており、その姿は他人に見せてはいけないと徹底しているとのことだった。しかし、今はファンがいることも嬉しいと話し、感謝しているとこぼしていた。その後、「極悪」Tシャツを飯島と番組スタッフ、店に居合わせた子どもにもプレゼントしていた。
ダンプ松本からもらった「極悪」Tシャツを着た飯島は、ダンプ松本はイメージ通り可愛らしい人だったと話していた。
「かまいまち」の番組宣伝。
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