- 出演者
- 船木正人 上原光紀 押尾駿吾 黒田菜月
オープニング映像。
日野市によると今年5月、子育て課の職員が児童手当受給者に送る書類にDV被害を受けて別居中の被害者の住所を記載したまま加害者である夫に誤送付し、2日後に夫からの申告で発覚したとのこと。市は被害者に謝罪するとともに、安全確保のために転居を希望する場合は費用を負担するなどの対応をとるとしている。
おととし、千葉・八街で飲酒運転のトラックが小学生の列に突っ込み児童5人が死傷した事故では、トラックは自家用の白ナンバーだった。緑ナンバーは運転手の業務前後にアルコール検知器による検査が義務付けられているが、白ナンバーは事業者任せとなっていたため、警察庁は白ナンバーについても事業者が一定の台数を使っていれば安全対策を強化することを決めた。
国立科学博物館がきのう開始したクラウドファンディングではわずか9時間で目標の1億円を超えたがその後も増え続け、開始から1日余で3億円を突破した。施設側は驚きつつも感謝の気持ちでいっぱいなどとコメントしている。またクラウドファンディングは当初の予定通りことしの11月5日まで続けるとのこと。
- キーワード
- 国立科学博物館
横浜で開かれた小児がんの支援を呼びかけるイベントでは患者自身やその兄弟などが楽器の演奏やダンスなどを披露した。イベントに参加した大学生の亀山晴生さんは中学生の時に脳腫瘍と診断されると治療で回復したが再発するなど高校にはほとんど通えなかったそう。また倦怠感などの後遺症に苦しんでいるそうで、定期検診や毎日の薬などが欠かせないそう。しかしピアノが心の支えとなっているそう。いま力を入れているのが小児がん支援団体の活動で、患者自身が特技を生かして発信できる場を作りたいと今回のイベントを企画したそう。亀山さんは今回のイベントで自信が持てたので今後はより多くの人と繋がりが持てたら良いなどと話した。
先月30日に神奈川・鎌倉市の海水浴場で行われたバリアフリービーチというイベントは会場に車いすでも移動できるシートが敷かれ、浮き具がついた専用の車いすに乗って海水浴を楽しむというもので今回で5回目の開催だそう。イベントを企画した地元の医師の酒井さんは、準備も大変だが多くのボランティアの申し出もありイベントが開催できることはありがたいなどと話した。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。先月、埼玉・入間で行われた実証実験では住宅の電話機に試験的に取り付けられた機械にAIによる音声認識機能が備わっていて、口座や振り込みなどのことばを認識するそう。そして事前に登録した家族に連絡を入れて被害防止につなげるそう。今回のポイントは「AI活用し被害防止」。
JR東海は東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の社内ワゴン販売をことし10月末で終了すると発表した。飲料などの持ち込み増による売り上げ減や将来の労働力不足への対応のためなどが理由としている。一方スマホなどで食事や飲み物を注文すると乗務員が隻まで届ける新サービスを導入するほか、停車駅のホームに自動販売機を増やすとのこと。
来月、埼玉・新座にある十文字学園女子大学で学校に行きづらい子どもの居場所を学内に設置するのを前に、周知のためのイベントが開かれた。居場所が開かれるのは毎週金曜の午後で、希望すればスクールカウンセラーなどにつながることもできるとのこと。
夏の全国高校野球の関東勢の結果が伝えられた。
東京・港区のNHK放送博物館から中継で放送と自然災害の関連を伝える企画展について紹介された。この企画展は10月1日まで行われるとのこと。
海に行く場合は台風の影響に注意が必要なので、現地の状況を確認してほしいなどと話された。
エンディング映像。