千葉県1位のさつまいもの産地である香取市で4年ぶりにさつまいものイベントが開かれた。一番人気は日本一の焼きいも広場で、3500本のさつまいもが焼き芋になった。いまの焼き芋ブームを牽引するのがべにはるかで、千葉では2年前から作付面積が1位だそう。9月に収穫されたべにはるかはすべて貯蔵庫に運ばれるが、貯蔵することでデンプンが糖質に変化してより甘くなるとのこと。そこで食べ比べをしたところ、取れたてはほくほくしていて熟成させたものはしっとりしているとのことだった。また近くの工場では2カ月貯蔵したべにはるかで干しいもを作り、その際に出た皮でいもみつを作っているとのこと。担当者はこれからいもがおいしくなっていくので食感などの経過を味わってもらえれば嬉しいなどと話した。

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べにはるか香取（千葉）

鳩ノ巣渓谷は多摩川上流にある渓谷でカエデやケヤキなどが彩っている。見頃は今月末ごろまでとのこと。

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カエデケヤキ多摩川奥多摩町（東京）鳩ノ巣渓谷

多摩大学附属聖ヶ丘高校で自己決定権に関する授業が行われた。授業では女子高校生が交際相手から性行為を求められ曖昧な返事のままに行為に及び後悔するという内容の動画をみて、このカップルの間に同意があったかについて意見がかわされた。

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多摩大学附属聖ヶ丘中学高等学校多摩（東京）

先月NHK放送センターで開かれたワークショップには、2日間で17～20歳までの大学生など約140人が参加した。会場では生成AIで作成されたフェイク画像などを使ったクイズを紹介し、5人ほどのチームに分かれた参加者が話し合いながらフェイク画像を見破れるか挑戦していた。このほか情報の検証やフェイク画像を見分ける方法を体験した参加者たちはフェイク情報との付き合い方などについて話し合った。画像だけでなく動画や音声でも精巧なフェイクが簡単に作れてしまうが、フェイクに振り回されないためのポイントとして情報源を確認することなどが大切などと話された。

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NHK放送センター

都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。

先月、80代女性宅に市役所の職員を名乗る男から電話があり、還付金を直接振り込むなどと言われたそう。続けて金融機関の職員を名乗る男からも還付金の手続きをしたとの電話があり、金を引き出すには盗難防止用のキャッシュカードに変更する必要があるなどと言われ、その後女性宅に金融機関の職員を名乗る男が訪れたそう。話を信じていた女性はキャッシュカード6枚を渡してしまい約28万円の被害にあったとのこと。「盗難防止用キャッシュカードに変更」に注意するよう呼びかけられた。

茨城・つくばで小中学生よるプレゼンテーション大会が開かれ、子ども自ら考えた幸せな学校づくりについて発表された。

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つくば（茨城）

秩父夜祭が来月行われるのを前に、太鼓ならしと呼ばれる祭ばやしの練習が始まった。参加者の男性は太鼓の音やスピードなどが町内毎に違うので聞き比べてもらうとおもしろいのではないかなどと話した。

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秩父夜祭

綱島SSTから中継。SSTはサスティナブルスマートタウンという意味で、この場所は元々工場の跡地だったが現在は防災に強い街としてまちづくりを行っているそう。

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港北区（神奈川）綱島SST

鉄オタ選手権の番組宣伝。

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港北区（神奈川）綱島SST

全国の気象情報が伝えられた。

寒さが本番となりマフラーや厚手のコートなどが活躍しそうなどと話された。

エンディング映像。