- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
ふるさと納税は今の時期から年末まで駆け込みで申し込む人が多くなる。ことし総務省がふるさと納税の基準を厳格化したことによって10月から返礼品の寄付額を引き上げたり一部を廃止する自治体が相次いだため9月末までに寄付を済ませて返礼品が届いている人が多い。「ことしの源泉徴収票がでて限度額にまだ余裕があったら追加する」「年収が減ってふるさと納税限度額超えたかも」などの声を紹介した。
埼玉・越谷の桜井南小学校できょう行われた全校かくれんぼ。3年生の児童が校長先生に提案したことがきっかけで行われた。新型コロナで行事の中止などを経験した子どもたちが全員で楽しめる機会をと校長先生も賛同した。子どもたちは数人ずつのグループで7分の制限時間で先生たちを探した。
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- 越谷市立桜井南小学校越谷(埼玉)
茨城県笠間市の奇祭・悪態まつりに密着した。愛宕山の山頂にある飯綱神社の祭礼で毎年年の瀬に行われる。愛宕神社の氏子ら13人、その名も“十三天狗”が天狗に扮して人々の悪口を一心に受け止めます。午後1時半、悪態まつりがスタート。神事を終えた天狗たちが人前に現れると参拝者は天狗の後ろをついて歩きながら「早く経済よくしてくれ」など日頃のうっぷんを吐き出す。麓から山頂まで約4キロを登る。道中16か所のほこらに天狗がお供えしたものを争奪戦し持ち帰ると幸運が訪れるといわれる。悪態まつりは江戸時代中期から続く。藩の役人が領民の不平不満を吐き出させるために無礼講の場を設けたことが始まり。最大の難所は315段の階段。悪態をついたあとはみんな笑顔。最後は「ばかやろう」を三唱。実は「悪退まつり」とも呼ばれている。
劇団四季の「ライオンキング」がきょう日本での上演開始から25年を迎えた。初演以来述べ1,380万人が観に訪れ上演回数は国内のミュージカルとしては最多の13,980回。きょうは公演のあと特別のカーテンコールが行われた。
NHKで放送中のドラマ「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」のトークイベントが中央大学で開かれた。ドラマは約20人のろう者が出演している。イベントはろうの俳優とプロデューサーなどが登壇し撮影のエピソードについて話した。会場では手話通訳者がサポートにあたった。ドラマ撮影現場でも様々な工夫があったという。俳優との座談会も行われた。「デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士」は23日放送。
銚子地方気象台から中継で天気を伝えた。銚子地方気象台は約140年前に船の海運会社が「銚子測候所」を作ったのが始まり。気象庁のキャラクターはれるんが登場した。4人の予報官が千葉県の気象警報の発表などを行っている。ことしは平年より気温が高くなる見込み。犬吠埼は日本一早い日の出。
気象情報を伝えた。各地で乾燥注意報。
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