2026年8月31日放送 18:10 - 19:00 NHK総合

首都圏ネットワーク

出演者
船木正人 一橋忠之 安藤結衣 黒田菜月 
(ニュース)
「核のごみ」最終処分血 文献調査 茨城 常陸大宮市に申し入れ

経済産業省は茨城県の常陸大宮市に対し、調査の第一弾回となる、文献調査の実施を申し入れた。市役所の前では文献調査に反対する市民が抗議活動を行っていた。

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常陸大宮市(茨城)経済産業省
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
「核のごみ」常陸大宮市に文献調査申し入れ

経済産業省・資源エネルギー庁の久米孝次長が「核のごみ」の最終処分地の文調査の申し入れを茨城県常陸大宮市に申し入れをした。常陸大宮市の鈴木市長は前向きにとらえているとした。原子力発電に伴って発生する高レベル放射性廃棄物の核のごみ。日本では原子力発電所で使い終えた核燃料からプルトニウムなどを取り出し加工したうえで新たな核燃料として再利用することになっているが、その処理過程で残る放射能レベルの高い廃液をガラスと混ぜ合わせて固め合わせたもの。最終的には地下深くの安定した岩盤に閉じ込める処分方法で、その最終処分地は20年程度かけて3段階の調査で選定する。この最初の段階は文献調査で資料をもとに安全性に問題がないか調査をし、調査を受け入れると自治体には最大20億円が交付金として払われることに。常陸大宮市は政府が調査対象の有望地として色分けした、地域の全域が好ましい特製が確認できる可能性が相対的に高いという。常陸大宮市と隣接する那須烏山では反対の意見も。

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常陸大宮市(茨城)経済産業省資源エネルギー庁那須烏山(栃木)

文献調査はこれまでに4つの自治体で行われていて、東京・小笠原村にある南鳥島にもある。調査を受け入れた自治体などからは、一部の地域だけの問題にならないよう国民的な議論を求める声も。小笠原村の渋谷村長は自治体に申し入れを行う国の動きは評価したいが、引き続き多くの自治体に対して調査を申し入れるよう努力してほしいと述べた。東京都の小池知事は最終処分についての課題は将来の世代に先送りができないと述べた。専門家は常陸大宮市に申し入れた理由について国が十分な説明をする責任があるとしている。常陸大宮市では市民には丁寧な説明を求める声がでている。

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小池百合子小笠原村(東京)常陸大宮市(茨城)
車の無償貸し出し 相次ぐ災害で課題も

日本カーシェアリング協会は千葉市役所・大網白里市に拠点を起き、明日は柏市役所で開始予定。被災者支援の専門家は地域によっては車は贅沢品ではなく、必需品という実態に着目。自己責任とせずに被災地の交通事情を踏まえ今後どのような対策が必要か、具体的に考える段階だとした。

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吉澤武彦日本カーリング協会
#わたしのいちオシ
#わたしのいちオシ

東京都の視聴者から手作りの浴衣を着た愛犬の写真を紹介。

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東京都
(気象情報)
気象情報

全国の気象情報を伝えた。

(ニュース)
神奈川県アンダーパス緊急点検

神奈川県は今月19日から県が管理する道路の16か所のアンダーパスで順次緊急点検を行った。今日は二宮町の県道で職員が非常用の電源設備や排水ポンプを確認。また通行止めなどの注意を呼びかける電光掲示板が正常に動くかや水位が20cmを超えると自動で作動するエアバルーン式の遮断機の異常がないか調べていた。神奈川県が管理する道路のアンダーパスのうち遮断機の設置は2か所にとどまっていて残りの14か所は職員が駆けつけて通行止めとするなど対応にあたることにしている。県は今後遮断機の設置を進めることも検討したいとしている。神奈川県道路管理課・落井康博グループリーダーは「今まで通りの対応というのは難しい」とコメント。

クビアカツヤカミキリ 被害防止へ実験 虫の習性に注目

特定外来生物のクビアカツヤカミキリ。幼虫がサクラやモモなどの木の内部を食い荒らす害虫。関東などを中心に生息域が拡大。被害は昨年度新たに確認されただけで少なくとも3万7000本に上っている。栃木県が行った実験はソメイヨシノに吹き付けたのは黄色の蛍光スプレー。クビアカツヤカミキリが暗い場所に卵を生む習性があることから明るい色を塗った場所なら産卵を避けるのではと考えた。スプレーを吹き付けた木はほとんど卵を産みつけられていなかった何もしていない木からは平均13個の卵が見つかった。栃木県農政部経営技術課・春山直人係長は「省力的なメリットがある」、森林総合研究所・加賀屋悦子昆虫生態研究室長は試験的な段階だとした上で「効果が高いのか明らかになっていく」とコメント。

東京 港区 サウナにブザー義務化 条例改正案提出へ

東京赤坂のプライベートサウナの個室で客の夫婦2人が死亡した火災では非常用ブザーが作動しなかったとみられる事などから区は東京消防庁とともに区内にある125全てのサウナ施設を対象に調査を行った。その結果非常用ブザーを設置していない16施設、設置しているものの動作をしていなかった8施設あった。区は関連する条例の一部を改正し施設に非常用ブザーを設置し定期的に点検することやサウナの中から簡単に退出できる構造とし閉じ込められる恐れのある設備は設けないことなどを義務付けることにしている。改正にあたっては一定の経過措置を設け来年9月末までに段階的に対応を求める応じない施設については行政処分も含めて対応。この改正案は来月10日に始まる区議会の定例会に提出される。

安青錦 生活道路は時速30キロ

大相撲の先場所で優勝し大関復帰を決めたウクライナ出身の安青錦。警視庁深川警察署の1日警察署長として法定速度の引き下げを周知。全国では明日から住宅地などを通る道幅が狭い生活道路で一部を除いて法定速度が現在の時速60キロから30キロに引き下げられる。東京江東区の生活道路を訪れた安青錦は通りかかった車のドライバーにチラシを手渡すと気をつけてくださいと呼びかけていた。

市場のオシ!
みずみずしい甘さ シャインマスカット

シャインマスカット8月下旬から10月が旬。国内の栽培面積は直近10年で約6倍。皮ごと食べられて種がない。糖度20度前後で酸味もなく渋みが少なく皮が薄く食べやすくみずみずしい。色で選ぶ。木に長くいるほど黄色くなる少し黄色いほうが糖度が高い。緑色はさわやかな甘み。オススメレシピたこねぎマスカット、シャインマスカットのひんやりデザートを紹介。チーズの濃厚さと合う。ハサミで枝を切って冷蔵庫の野菜室で保存するのがオススメ。水分がつくと傷みの原因となるので食べる前に洗う。

おでかけしゅと犬くん
埼玉 町を守る消防団 高い“放水技術”

埼玉・横瀬町の中継映像。防災アプリを使い気象情報を伝えた。横瀬町消防団による消火活動と消防団員の紹介。役場の職員、大工、土木関係などの仕事をしながら活動している。消防団は117人所属していて全国平均の2倍以上。班長・町田雄佑さんは「地域のつながりが強く自分の町は自分で守るという意識が強い。家族の支えがある」と話した。

(ニュース)
経済産業省“核のごみ” 茨城 常陸大宮市に文献調査 申し入れ

経済産業省資源エネルギー庁・久米孝次長が茨城・常陸大宮市に訪れ、文献調査を申し入れた。久米次長は「全国にある原子力発電所において多くの使用済燃料が発生している中で特定放射性廃棄物の最終処分は日本の社会全体で必ず解決しなければならない重要な課題」と話し、常陸大宮市・鈴木定幸市長は「今の段階では前向きに捉えている」「議会の皆さんの意見を聞く」と応じた。高レベル放射性廃棄物“核のゴミ”は、原子力発電所で使い終えた核燃料からプルトニウムなどを取り出し、加工したうえで新たな核燃料として再利用しているが、その処理の過程で残る放射能レベルの高い廃液とガラスを混ぜ合わせて固めたものである。地下深く安定した岩盤に閉じ込める方法で処分され、最終処分地は20年程度かけ3段階の調査で選定する。最初の調査が文献調査で、自治体には交付金最大20億円支払われる。常陸大宮市は化学的特性マップで全域が好ましい特性が確認できる可能性が相対的に高いとされ、南東の一部は輸送面でも好ましいとされている。隣の栃木・那須烏山市では「反対」という住民の声がある。文献調査はこれまで4つ(北海道・神恵内村、北海道・寿都町、佐賀・玄海町、東京・小笠原村)でおこなわれている。調査を受け入れた自治体などは一部の地域だけの問題にならないよう国民的な議論を求める声もある。小笠原村・渋谷正昭村長は“自治体に申し入れを行う国の動きは評価したいが引き続き多くの自治体に対して調査を申し入れるよう努力してほしい”と述べた。東京都・小池知事は「最終処分についての課題は将来の世代に先送りができない。しっかり受け止めたい」と話した。赤澤経済産業相は「文献データを調査分析し、地域の方へ情報提供し、議論を深めてほしい」などと述べた。東京電機大学・寿楽浩太教授は“常陸大宮市に申し入れた理由を国が十分な説明をする責任がある”と指摘し、「責任が従来の進め方以上により重く政府やNUMO側に生じる」と話した。

横浜市長選 10月18日投開票

職員に対する重大なパワハラ行為が認定された山中市長の辞職に伴う横浜市長選挙は10月4日告示、18日投開票。立候補予定者説明会は来月12日市役所で開催する。横浜市選挙管理委員会・森敏明委員長は「選挙管理委員会を中心に選挙への呼びかけを活発にしてもらいたい」と話す。一方山中市長は次の選挙への対応について態度を明らかにしていない。

検察 拘禁刑20年求刑

去年東京・世田谷区で韓国籍・パク・ヨンジュン被告31歳は元交際相手の女性を待ち伏せし殺害したとして殺人やストーカー規制法違反の罪に問われている。検察は“殺意がなかったという被告の供述は傷の深さなどと相容れない”“ストーカーの末に殺害された被害者の苦痛や無念さは察するに余りある”として拘禁刑20年を求刑した。一方弁護側は“女性の腕などに抵抗した時にできる傷がなかったことや目撃者の証言などから2人がもみ合いの末に体勢が崩れナイフが意図しない形で刺さった可能性がある”と無罪を主張した。判決は来月4日。

サブスク・定期購入などの解約妨害禁止案

サブスクや定期購入などの解約をめぐるトラブルを受け、消費者庁の有識者検討会は解約を不当に妨害する行為を禁止するなど対策の案を公表した。解約の判断に影響を与える内容の嘘や不確実な内容について断定的な情報提供することなど禁止するとしている。検討会は今回の案を早ければ来月に正式に取りまとめ、関連する消費者契約法の改正を目指す。

(気象情報)
気象情報

東京駅の中継映像とともに気象情報を伝えた。

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