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空気の圧力で一気に雑巾を押し出して飛距離を伸ばす機巧を開発した都立荒川Aチームが二年連続で決勝進出を決めた。一方敗れた長野Aチームはオコジョの尻尾に見立てた雑巾投げがインパクトを残した。
準決勝第2試合に東京高専Aが登場。予選では、ローラー回転による机狙いで順当に勝ち上がった。準決勝でも普段通りに机を狙う作戦だ。
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試合直前、茨城高専Aチームは3分間の戦い方について話し合いをしていた。予選では、自動運転による正確な位置取りが得点に結びついた。自動運転での攻めと守りのどちらに重きを置くか、ギリギリまで議論していた。
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準決勝は東京高専Aチームと茨城高専Aチームのカード。バケツ狙いの茨城高専に対して東京高専は机狙いのスタイル。縺れる試合展開となったが茨城高専30-20東京高専となって茨城高専が決勝進出を決めた。
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決勝戦。試合前の都立高専荒川Aチーム。準決勝の映像を確認している。失敗したスーパー雑巾の軌道を見直して、決め手の一投の精度を上げようという。
対する、茨城高専Aチームは、20年ぶりの優勝を目指し、気合が入る。
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都立高専荒川VS茨城高専の決勝戦。お互い同じようなタイミングで装填を終えた。茨城高専が、スーパー雑巾を旗にかけて、200点獲得。試合終了間際、都立高専荒川が、スーパー雑巾を旗にかけた。その時、茨城高専は同じタイミングでとんでもない作戦を実行していた。自動運転から手動運転に切り替え、そして、バケツから都立高専荒川の雑巾を取り出していた。しかも取り出した雑巾の枚数は3枚。つまり都立高専荒川の得点がマイナス15点となる。試合終了直前、都立高専荒川がスーパー雑巾を旗にかけて、200点を獲得。大逆転かと思いきや、茨城高専には届かなかった。優勝は、茨城高専Aチーム。一方、2年連続の準優勝となった都立高専荒川Aチーム。負けはしたが、今大会最大の見せ場を作った。
茨城高専Aが優勝して、全国大会一番乗り。さらに、審査員の推薦により、3チームが全国大会に出場。技術力の高さが評価された準優勝の都立高専荒川A。ローラー回転で、机を狙い続けた東京高専A。安定した得点力とレモンちゃんのデザインで会場を沸かせた小山高専Aに決まった。各高専の思いが詰まった関東甲信越地区大会。つわ者揃いの4チームがいよいよ全国大会へと挑む。
