- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 中条あやみ
鶴瓶と中条あやみが新潟・三条市を旅した。中条あやみがお米のとぎ方を聞きたいと偶然見つけた割烹亮店へ。
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- 三条市（新潟）
中条あやみがお米のとぎ方を聞きたいと偶然見つけた割烹亮店へ。八千代さんの娘とその夫・章さんは高校の同級生で婿にやって来た。17歳で付き合って22歳で結婚。香織さんは「来てくれるってだけでありがたかった」などと話した。香織さんの子どもは全員男で、25歳、23歳、18歳。18歳の息子は大学受験が終わり、東京に行ってしまうという。
鶴瓶は歩いていると賑やかな建物を発見。入っていくとダーツの大会をやっていた。鶴瓶が来たことで会場は大盛り上がり。大家さんに会うことになった。
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- 三条市（新潟）
中条あやみはごま豆腐を味わった。渡辺さんから、米農家の目黒さんを紹介してもらうことになった。中条が電話を代わり、米の炊き方を教えてもらうことになった。
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- 三条市（新潟）
鶴瓶は吉田哲郎さんと、オーナーの元を訪れた。宮路直さんはコロナ前に三条市に戻ってきて、米農家を継いだ。オーナーは90代の女性だという。なかなか出てこないので他の場所に行くことにした。オーナーの写真を紹介。吉田哲郎さんは青山さんと出会い大工を辞めて、この道に入ったという。
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- 青山弘子
中条あやみは米農家の目黒京子さんの自宅を訪れた。お米は、最初の水はすぐに捨てる。優しく洗い、水が白くなったらOK。中条あやみが目黒さんにお米のとぎ方を教わった。長ネギを発見し、鶴瓶に買ってもらった白髪ねぎカッターをプレゼントし使ってもらった。
鶴瓶は歩いていると宝くじが当たるで有名なお店を発見し、宝くじを1枚購入。この店で3億8000万円があたったという。麸沢さん夫婦に話を聞いた。勝夫さんは90歳、幸子さんは82歳だった。2人はお見合いで知り合ったという。店で知り合った内藤さんはロケの3日後に今までいちばんの当選があったという。
目黒家は長男、次男がいて、娘が栃木に嫁に行っている。翼さんはいま18歳で田んぼの手伝いをしている。長男、次男もバツイチだという。京子さんは「ゆっくり老後を過ごしたい。ずっと主婦でずっと子育てで休みがなかった。70になったらゆっくりしたい」などと話した。
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- 三条市（新潟）
鶴瓶が歩いていたら焼き鳥やさんを発見した。このお店は70年からあるという。家族で経営していて坂井隆一さんは大学に行っているが週末に帰ってきて手伝っているという。
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- 三条市（新潟）
お米づくりの大変さについて聞くと目黒賢太さんは「草との戦い。草がいっぱいだと実がならない。去年草に負けて70袋くらい前年度と比べ減った。でもお米を関東に持っていったときにお客さんに美味しいって言ってもらえるとやってて良かったと思う」などと話した。
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鶴瓶が坂井さん家族に話を聞いた。清一さんは病気で頭を手術し元気になって戻ってきた。武さんの親はヒヨコの孵化場だった。お店は5坪から始めたという。
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- 三条市（新潟）
中条あやみは、目黒京子さんに炊き立てのお米で、梅のおにぎりを作ってもらった。おにぎりを食べ中条は「しっとりしてて、お米の硬さも感じられて。塩分とお米がよくある。レベルが違う」などと話した。中条はお土産にお米を頂いた。目黒家族からのビデオメッセージを紹介。この春、翼さんは父の背中を追い、本格的に米づくりを学び始めた。
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- 三条市（新潟）
中条は「農家さんの表情や、想いを知るとよりお米を感謝していただかないとなって気持ちになりました」などと話した。
エンディン映像。
鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。