- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 朝日奈央
笑福亭鶴瓶は先ほど出会った日用勝之さんに朝日奈央を紹介。朝日奈央は日用勝之さんと握手をした。それを見た笑福亭鶴瓶は俺とは握手をしなかったと話した。しかし、映像を確認したところ、笑福亭鶴瓶と日用勝之さんは握手をしていたことが判明した。
- キーワード
- 田辺市(和歌山)
2人が出会ったのはダイビングの方たち。インストラクターの入江純子さんは20年以上やっているという。垣本真理さんは和歌山が地元。垣本彩陽ちゃんは6月に生まれたという。梅について聞いたが、梅の時期は丁度終わったと言われた。国本友喜さんはダイビングのガイドや熊野古道のガイドをしている。田辺の海が好きで移住してきたという。入江純子さんも田辺の海が好きだと話した。
田辺の海を紹介。キンメモドキやオオカワリギンチャク、ボロカサゴが生息している。岩場でも遊ぶことができ、潮の満ち引きや天気の条件が整えば、海面が鏡のように反射し、幻想的な風景が広がる。
2人は畑本二三恵さんと諌山須美子さんに案内してもらい、梅干し工場を訪れた。選別など全ての工程を手作業で行っているという。2人は塩で漬けて干しただけの塩分が高い梅干しを試食。朝日奈央はオススメサれた田辺梅林を目指すことに。一方、笑福亭鶴瓶は別行動をすることにした。
朝日奈央がやって来たのは秋津野ガルテン。都市と農村をつなぐ交流施設で小学校を改修し、2008年にオープンした。しかし、カフェは定休日だという。カフェでは色んな柑橘を加工しており、夏はかき氷、冬はクレープを提供している。また、スイーツ作り体験も行っている。柏木満さんに田辺梅林について聞いたが、今は何もないと言われた。
朝日奈央はレトロな雰囲気の木造校舎を見学。当時のまま残された教室に入り、柏木満さんと学校ごっこをした。また、みかんについて学べるみかん博物館も見学した。
柏木満さんがオススメのクレープを紹介。地元のみかんをたくさん使った「みかんだらけ」がオススメだという。店では地産地消にこだわり、旬の新鮮な果物を使っている。
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- 田辺市(和歌山)
漁師町を歩く笑福亭鶴瓶。漁師の釣本尊士さんに声をかけた。カツオを釣りに行っていたといい、3匹だけ釣れたと話した。釣本尊士さんは漁師を20年ほどやっている。父親が元々漁師だったといい、父親が亡くなったのをきっかけに漁師になった。焼きそばと焼きうどんが混ざったちゃんぽんをオススメされた。
ロケの翌日、釣本尊士さんを取材。この日は21匹のカツオが釣れたという。田辺市では水揚げされてから4時間以内の新鮮なものを「モチガツオ」を呼ぶ。鮮度が命、地元でしか食べられない一品。釣本尊士さんは帰ってから妻・真知さんに「なんでカツオ食べさせへんねん」と言われ、怒られたという。
「鶴瓶の家族に乾杯」の次回予告。