- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠
岡山県津山市の旅。予定していたゲストが来られないという緊急事態が発生。ピンチヒッターとして小野文惠が参加することになった。
- キーワード
- 津山市(岡山)
もともとのゲストが行きたいと言っていた場所が岡山県津山市。ゲストが出演NGになり、ロケ前日、隣の県に住んでいる小野文惠に声がかかったという。
笑福亭鶴瓶と小野文惠が岡山県津山市を旅した。まず訪れたのは鉄板屋。対応してくれた店員は寝転んで休んでいたところだった。テーブルには大量のお酒。前日が宴会で、だいぶ飲んだ後だという。
笑福亭鶴瓶と小野文惠が岡山県津山市を旅した。2人は鉄板屋の店員のご両親の元へ。89歳と83歳のご夫婦で、理容室を営んでいる。鶴瓶は「(髪を)刈ってもらいたいけど刈るところないんでね…」と自虐していた。
岡山県津山市のえぇトコを紹介。津山のソウルフードは津山ホルモンうどん。津山は昔から牛の流通拠点だったため良い牛ホルモンが手に入ったという。津山市民の魂・津山城は、日本100名城、日本さくら名所100選に選ばれている。津山市出身には稲葉浩志(B’z)がいる。稲葉の母が経営する化粧品店はファンの聖地となっている。
笑福亭鶴瓶と小野文惠が岡山県津山市を旅した。2人は70年前に廃業した銭湯をリノベしたカフェへ。店主の廣戸さんは38年この地で暮らしているという。その後、理容室のお母さんの友人が営んでいるという喫茶店に立ち寄った。
小野文惠は笑福亭鶴瓶と別れ、一人で岡山県津山市を旅した。小野は「男はつらいよ」のロケ地を目指した。道すがら出会った金物屋を営んでいた男性は城東地区の歴史などを教えてくれた。また、家の中も見せてくれた。男性のご自宅は、敷地内に家屋が3つ・ 蔵2つ・ギャラリースペースがあった。
小野文惠が岡山県津山市を旅した。金物屋を営んでいた男性のご自宅を拝見。「男はつらいよ」が好きな小野。撮影当時を覚えているかと尋ねたところ、男性はエキストラとして映画に出演していたことが判明した。しかも、寅さん役の渥美清が男性のご自宅の応接間で休憩したこともあったという。
小野文惠の初ぶっつけ本番旅を見た笑福亭鶴瓶は「上手いよ」などとコメントした。
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- 津山市(岡山)
次回予告が流れた。
