- 出演者
- りんたろー。(EXIT) 兼近大樹(EXIT) 生田竜聖 鈴木唯 藤本万梨乃
きょうのお題は「ユルく笑える話」。りんたろーさんは「伝わるかわからないけど、俳優の田中要次さんがゲストで来てくれて、掘れば掘るほど面白い方なんだなって。どちらかと言うと寡黙でクールなイメージだったけど、そういう方なんだって。田中要次さんが『YouTubeをバズらせたいんだけど、ちょっと見てくれないか』って相談をしてくれて、動画を見せてくれたんです。アレクサ二猫ちゃんの真似をさせて、猫ちゃんが集まってくるっていうホッコリする動画なんですが、田中要次さんが『アレクサ』って呼ぶ度に編集でおもちゃを踏んだような音が被せてあったんです。色々気になることはあるけど、『なんでこの音を入れているんですか?』って聞いたら、『この動画を見たときに、世界中の人たちが見ているときにご自宅のアレクサが反応しないように』って。それがね、田中要次さんの人柄が詰まっていて現場が超盛り上がったんです。『ぼーにゃんず』っていうアカウントでYouTubeをやっているんですが、メインが猫で田中要次さんが全く出てこないんです。そんな話をしながら(兼近さんと)2人でYouTubeを見返していたんですよ。全然バズらないって言うけど面白くて」と話し、兼近さんは「見ていたら一番最初の動画は2008年なんです。猫が手で水を飲んでいて、HIKAKINさんの3年前だったんです。HIKAKINさんの3年前からYouTube始めているから、なんて15年間も見つからずにここまで来たんだろうって。俺等が口出せる次元じゃなかった」などと話した。
この番組はオススメのFOD作品や漫画・ゲームなど、いま知っておくべきエンタメを紹介する番組。
オープニング映像が流れた。
「マイクロコントラボ」の紹介。
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前回に引き続き「めざましテレビ」とのコラボゲストでアナウンサーの生田竜聖さん・鈴木唯さん・藤本万梨乃さんが登場。生田アナは「ずっと気になっていて、芸人さんってアナウンサーと仕事をする機会が多いじゃないですか。絡みやすいアナウンサーと絡みづらいアナウンサーの明確な基準ってありますか?」と聞くと兼近さんは「やりやすい方は、山崎(夕貴)さんとか。優しい感じでこっちが何を言っても許してくれる雰囲気がありっていう感じは良い。受け身だけど攻めてくるのはいい感じ。絡みづらいアナウンサー?他局にいますけど…名前は出てこないんですが、学生の頃、自分が面白いと思われていた男性アナウンサー。若手で、『オレ面白いだろ』みたいな」と話し、りんたろーさんは「俺らはミストマンとかやっていたので、1~2年目のアナウンサーとかと絡みが多かったんですよ」などと話した。りんたろーさんは「逆に『この芸人やりやすい・やりづらい』ってありますか?オレは守備でガチガチに固めている」と聞くと、生田さんは「その点は自由にやってもらって構わないと思う。百戦錬磨なので本番中は皆さん素晴らしい。オン・オフがあったほうがいいみたいな感じで、その差が激しくて怖い」などと話した。
報道での「やりやすい・やりづらい芸人」についてゲストの鈴木アナは超売れっ子芸人を挙げ、「オフの時があまりにも静かでびっくりした」と話した。兼近さんはその芸人さんについて「実はめちゃめちゃ熱い人で吉本興業の危機があったときに食事に誘ってくれた」などと言った。りんたろー。さんはそこで「ただの人見知りなんだ」と気付いたという。「さんまのお笑い向上委員会」でアシスタントを担当している藤本アナは「楽屋挨拶でなんとも言えない空気になる」と相談すると、兼近さんは「芸人側の方が緊張してる」などと言い、りんたろー。さんは「普段通り挨拶のお辞儀をして、ゆっくり“しゃくれ”で上がってくるといい」とアドバイスし、兼近さんは「EXITに言われてやったと言うとこっちに連絡くるから言わないで」などと言った。
TVer・FODで見逃し配信中。兼近さんがお気に入り登録を勧めた。
ゲストのガチ推しFOD作品を紹介するコーナー。鈴木アナは「マイクロコントラボ®」を挙げた。「マイクロコントラボ®」はEXIT・マヂカルラブリー・かが屋の実験的コント番組。
鈴木アナは「マイクロコントラボ」が一番好きだといい、コントが尖っているところがいいという。地上波で大丈夫かと思うシモネタがあったりここでしか見られないコントが衝撃的で好きだと語る鈴木アナ。そもそもお笑いがすきでないが、この番組は好きだという番組愛を語る。藤本万梨乃アナは「ポンポンくん」が衝撃だったといい、作られている背景について兼近らはトークで説明。鈴木アナは出れるならどんな役をしたいのかと聞かれ、面白いものが崩れるのが怖いとクオリティがさがることを懸念するコメントをした。
プレッシャー最強最弱王決定戦。プレッシャーに強いのは毎朝生放送をしているので皆ではないかどとトーク。最初はスーパーボウルをバウンドさせてコップでキャッチ。利き手と逆の手でグラスをもつ。生田アナが挑戦するも失敗し、スタジオでは悲鳴があがる。鈴木アナも失敗。ここで難しいんだとメンバーらはプレッシャーがあがる。藤本アナは思い切り行い失敗。兼近は見事成功。次のゲームはプレッシャーリコーダー。カードの音を正確に吹く。最初は「ソ」。メンバーは成功。次は「レ」の音も皆成功。次は「ラ」。「ド」。「ミ」。ここからテンポをあげて「ド」が追加。生田アナ、音を間違えて失敗。鈴木アナ、藤本アナ、兼近は成功した。次は「シ」。ここで兼近がアウト。
プレッシャー最強最弱王決定戦。鈴木唯アナウンサーの勝利でプレッシャー最強女王は鈴木唯アナウンサーに決定。鈴木アナウンサーは「フジテレビアナウンサーカレンダー2024 share Happiness」の告知にチャレンジした。
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ミニ豆ちゃん オープニング映像。
ミニ豆ちゃんエンディング映像。
FOD プレミアム 週間視聴ランキング。過去の人気ドラマが今だけ期間限定で配信中。この機会にお楽しみください。
出演した感想を聞かれ、生田さんは「笑いすぎてここが痛い」と目尻を抑えた。りんたろー。さんは「ノンプレッシャーでできる有名な番組なんです」と話した。
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次回予告が流れた。
#EXITV!はTVer&FODで見逃し配信!FODプレミアムでは全話見放題。
「FNS歌謡祭」の番組宣伝。
「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2023」の番組宣伝。