- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 塚田僚一(A.B.C-Z) 千秋 河合郁人(A.B.C-Z) 鈴木奈々
1982年創業「中華 大島」の「シャヒジャルカレー」を紹介。4時間煮込んだ玉ネギを1人前に約1個使用する。「シャヒジャルカレー」は企業秘密のスパイスを入れることで味に奥ゆかしさが出るという。インドのほうの言葉で、シャヒは甘い、ジャルが辛いという意味。
明治27年開業の千葉駅は千葉市の中心駅として発展。タクシーは約20台が常駐している。ドライバー歴20年の秋山さんが、佐倉のデカ盛り大衆食堂に連れていってくれるという。千葉駅からタクシーで40分、最寄りの佐倉駅からは徒歩5分の距離にある1972年創業の大衆食堂「幸」。料理はとにかくデカ盛り。人気No.1が巨大エビフライだという。
デカ盛り食堂「幸」のウルトラジャンボエビフライ定食が登場。巨大なシータイガーを使用していてエビだけで3000円かかるが、ご主人は儲けはあまり考えておらず「量が少ないよりいいものをたくさん出した方がお客さんの顔を見ていて喜びが大きい」と話した。
再び千葉駅で聞き込み。ドライバーの吉野さんが九十九里の海鮮料理のお店に連れて行ってくれるというが、店の名前がうろ覚えのため一緒に行った鈴木さんと一緒にお店へ。千葉駅から約1時間、最寄りの東金駅からは車で20分の距離にある「潮彩」は2019年創業のお食事処。吉野さんオススメの金目鯛の煮付けを紹介した。
常磐線のいわき駅からお店探しをスタートする。冬場は閉まってしまう、そば屋さんのキジおこわを求め、ドライバー歴25年の国井広美さんが運転するタクシーは夏井川渓谷へ進み、磐越東線と並行して走る。約32キロ先に佇む「きじや」にて取材許可を頂いた。
料理を待っている間、近くにあるキジ牧場へと案内してもらう。日本キジは成長するのに10か月ほどかかり、1羽からとれる肉が少ない貴重食材。ストレスに弱いため、飼育も難しいという。根本店長は農協に勤めながら牧場を始め、7年前に店を開いた。もち米を釜で炊き上げ、キジ肉と野菜を混ぜ込めば、名物「きじおこわ」の完成。ふるさと納税の返礼品としても人気なんだそう。さらに店からの帰路で、今年オープンした豚饅よしのへと立ち寄った。3年前の水害で大きな被害が出たが、医療従事者に肉まんを贈ったところ評判になり、半年で行列店へと上り詰めた。そんなお店の1番人気メニューとは?
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- いわき市(福島)いわき駅きじおこわきじやこがねもちざるそばエビにら豚まんキツネトマロンポー冷凍きじおこわ台風19号夏井川天ぷら常磐線新地町(福島)日本きじうどん日本キジ牛バラまん総武本線華正樓豚饅 よしの農業協同組合
いわき市の中華まん専門店で1番人気のメニューは、たっぷりのタマネギと地元の豚肉をふんだんに使い、秘伝の醤油タレで仕上げた「濃厚あんのもっちり豚まん」だった。いわき駅へと戻ったスタッフは、再び美味い店を探して聞き込むと、好間町に特大シュークリームの店があるとのことでタクシーに乗って「白土屋」へ。県外からも客が訪れる名物とは?
福島・いわきの菓子店で遭遇した名物は、その名も「超特大ジャンボシュー」。
福島・いわきの菓子店で遭遇した名物は、その名も「超特大ジャンボシュー」。重さは約1.2キロで、野球のホームベースとほぼ同じサイズだ。20年ほど前に始め、口コミで評判が広がったという。生クリームとカスタードがぎっしり詰まっている。