- 出演者
- 東野幸治 佐々木恭子
初登場の俳優・笠松将を紹介した。笠松は国内外で活躍し「TOKYO VICE」「ガンニバル」などに出演した。泉谷は石川・須須神社でさだまさしと能登半島支援コンサートを行った。
オープニング映像。
サッカーU23日本代表が2−0でイラクに勝利してパリ五輪出場を決め、ウズベキスタンに1−0で勝利しアジア王者となった。U23日本代表がOA枠を使うかどうかについて、前園は使うと思うがその国のサッカー協会ではなく海外のクラブに権限がある、クラブが止めたら選手は出れない、直前に入ってくる難しさはあるが今はA代表とリンクしている、東京五輪で号泣していた久保選手はもう1回出たい思いがあると聞いていると話した。
先月28日衆議院の3つの選挙区で補欠選挙の投開票が行われ、島根1区では立憲民主党・亀井亜紀子、東京15区は立憲民主党・酒井菜摘、長崎3区は立憲民主党・山田勝彦が当選。2つの不戦敗も含め自民党は全敗した。自民党は小選挙区制が導入されて以来議席を独占してきた島根で、初めて議席を失った。東京15区の選挙で乙武洋匡候補の選挙妨害をしたつばさの党・根本良輔候補について、乙武候補を支援した東京都・小池百合子知事は「身に恐怖を感じたあんな選挙は初めて」と述べた。根本候補は日本維新の会の応援にかけつけた大阪府・吉村洋文知事に対しても選挙妨害ともとれる行為をした。根本候補は「疑惑があるけどどうなんだと問うている」「国民の気持ちを代弁しているつもりでやっている」と述べた。
スタジオで乙武洋匡、政治部の高田デスクを紹介。田村は補選があったことで自民党が本当にやばいと気づかせてしまった、保守王国の島根が負けたのはびっくりした、よっぽど裏金問題を国民はしっかり見ているがだからといって立憲に任せる空気感も感じないと話した。乙武に入れたという泉谷は自民党推薦じゃなくてもやるという意思を感じたと話した。乙武は出馬前にファーストの会副代表に就任し、国民民主党からの支援も受けた。乙武は小池知事から声がかかった、2年前の参院選の悔しさがあったのでいつかチャレンジしないとと思っていたと話した。選挙妨害については有権者の権利が侵害されているのが申し訳ない気持ちでいっぱいだったと話した。高田デスクはNHK党なんかはそうやって知名度を上げたので再生数稼ぎという指摘があると話した。犬塚弁護士は選挙の自由妨害罪は懲役もある重い罪だと解説した。田村は乙武について無所属なのにしがらみを背負ったことでパワーダウンした、超党派で政治家になりたいと言っていたのが刺さったと話した。
カスタマーハラスメントが社会問題となっている。東京都は事態を重く見て全国初の「カスハラ防止条例」制定に向けて検討を始め、専門家による検討部会を開いた。検討部会ではカスハラを「就業者に対する暴行、脅迫などの違法な行為、または暴言や正当な理由がない過度な要求など、不当な行為であり、就業環境を害するもの」と定義づける方針が示された。実効性を高めるため新たにガイドラインを作成。「条例には罰則をおかないことが適当」との意見で一致した。東京都は今年度中に都議会への条例案提出を目指している。
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カスタマーハラスメントについて、笠松は店員様でやばいやつもいる、お互いが心を鍛えていくしかないと話した。泉谷は今は店員さんも親切だからつけあがってる気もすると話した。田村はサービス過多なところがあり日本人はどこでもこういうサービスが受けられると思い上がると話した。2023年9月に厚生労働省はカスハラを「精神障害の労災認定基準」と明記した。前園はどんどん新しいハラスメントが出てきて人と関わらないようになってきてしまうと話した。
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産休に入る女性が職場の同僚に配る産休クッキーの写真を出産を控える妊婦が投稿した事で、SNSで議論が起こっている。好意的なコメントの一方で「不妊治療してる人に恨まれる」といったネガティブな意見も。
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豊崎は産休に入るのは後ろめたい、後ろめたさを表現するために持っていったと思うと話した。佐々木アナは休むことはお互い様、休みは淡々ととっていいと話した。バレンタインの義理チョコや旅行土産といった同調圧力について、豊崎は会社員時代に上司が年賀状、バレンタインチョコ禁止って決めてくれて楽になったと話した。
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撮影現場での衝突について。泉谷は昔は偏屈なスターばっかりだったからこっちは暴れん坊でいられたと話した。
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